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2020/07/11

梅雨もウンザリの毎日


毎日毎日が雨がよくも降る

今年の梅雨はほんとによく降ります。コロナ騒ぎに続いての雨続きで、いささか気分も滅入ってきます。

Macbook Pro がまた修理!

3度目の Apple Care行きとなってしまいました。

いろんな物が不調の中で、いつも使っているMacbook Proがトップカバーを押さえると嫌な音がしました。裏蓋をよく見てみたら裏蓋固定のネジが一本外れていて、他のネジも何本か緩んでいるような様子。その為に抑えるとペコペコと音が出ていたようです。

早速アップルのサポートに連絡し修理の依頼をしました。アップルケアーに入っていてまだ残りが一年近くあるのでこちらで何とかなりそうですが、開けてみたいことには確定は出来ないようでした。Thunderbolt のコネクタも充電中に接続の具合が緩くて簡単に抜けてしまいます。

どうせ修理に出すのなら、と思いこちらも頼んでおきました。
月曜に送って今日は土曜。未だに修理完了して発送したとの連絡がありません。このコネクタの修理で部品待ち?

梅雨の中の家庭菜園

今年の野菜つくりはスタートから不調。と言うのも定植して10日程経った頃から全ての野菜の葉がが黄化し、緑が抜けてしまいました。チッソ不ウンザリ足とか、病気で、といった感じではなく、突然葉緑素が無くなったように緑色が消えてしまったのです。

原因ははっきりしませんが、どうやら定食直後に散布した殺菌剤の「ダコニール」が原因だったようです。一部の野菜というのなら別の理由も考えられますが、全てとなるとそれ以外には原因となるものは無さそうでした。

そのうちに色が戻ってきましたが、やはり先端の芽の部分が遣られてしまったようなので、大きくなってきません。結局全ての野菜苗を買い替え、今年2回めの植え付けになりました。
今年の野菜はいつもになくコスト高になりそうです。まぁ、そうは云っても毎度の事ながら野菜は自分で作るよりスーパーで買うのが一番のコスト安なのですが......

ベト病の進んだものは抜いてしまいました。
その後は順調に来て、梅雨入りしてからも病気も旨く抑えていたようで、問題なく梅雨も乗り切れるかな?なんて思っていたら例年に無いほどの雨が降り、太陽が見えることもあまりなく、そんな中では野菜達も生き抜くのは難しそうです。

そこそこの収穫量なのですが。

当初はあまり出ていなかったキュウリのベト病も進んできて、酷いものは抜いてしまったほうが良さそうです。

水捌けを良くしたほうが良いかと思い、まわりを掘ってみました。

そうかと思えば、ナスが成ったまま腐って、カビの菌糸で白くなっているのが見つかりました。友人にくれてやったナスも少し経ったら腐ってしまったようです。
どうやら「褐色腐敗病」とかいう病気のようで、この病気は葉には全く症状が出ず、実のほうが腐る病気のようです。収穫時には何でもなくてもその後に腐ることもあるようでした。
感染しているのは1本だけのようなので、取りあえずはボルドー剤を買ってきて散布しましたが、この雨続きの中で収まってくれるのかどうか?

早くもハクビシン

これで防ぎきれるのかどうか?敵も手強い。

まだ色づいていないミニトマトが何者かに遣られていた。ハクビシンではないかと思うけど、カラスかも?
以前もハクビシンに遣られた事がありましたが青い未熟の物は食べられませんでした。今年のハクビシンは腹を空かしているのでしょうか?

今年のような梅雨の下で野菜づくりは大変です。自分は趣味道楽の野菜づくりですから、旨く出来なくても生活がどうこう、というようなものではありませんが、営農として植物を育てている農業生産者は大変な時期なのでしょう。
梅雨さえ明ければ、と思いますが、そこまで持ちこたえていてくれるのか......
暫くは病気との戦が続きそうです。でもこの戦、勝者となるのは結構難しいのかも.....

2020/04/26

コロナ騒ぎの中で野菜作りが盛況なのだとか?

野菜作り3年目

一昨年始めた野菜作りもはや3年目になります。1年目は無我夢中になって苦労しながらの収穫に感激!

2年目は1年目に較べれば少々失速気味で、失敗も幾つかありました。
そして3年目の今年、耕作は親戚の耕耘機を使いながらこれまでに、ジャガイモ、ソラマメ、スナップエンドウ、ナス、キュウリ、ミニトマト、ズッキーニ、等を植え付け、この中でも豆類はもう少しで収穫出来る所まできました。

毎年旨く行かないのがジャガイモです。毎年発芽率が悪く、掘り起こしてみると土中で腐ってしまっていました。
原因を考えてみると、ジャガイモは南米アンデスが原産地といいますから、乾燥には強いはずです。このジャガイモの担当は毎年カミさん。
いろいろと考えてみるとどうも水不足では無く、水分過多により種芋が腐ってしまったようです。
来年こそ失敗しないようにしなくては!

2018/10/08

育ちすぎたサツマイモ!

でかすぎる!


サツマイモは蔓を挿してから四ヶ月ほどで収穫となるらしいです。
となると、我が家のサツマイモは収穫時を迎えている事になりますが、物の本によれば、収穫前に1週間ほどの秋晴れが欲しいとのこと。

これはあまり水っぽいと腐りやすいと言う事なのでしょう。

しかし、地中でどの程度育っているのかは試しに掘るしか無いようなので、端の1本を掘ってみました。
巨大サツマイモが2個だけ!
その結果、写真のような巨大なサツマイモが二つ付いていただけ。いくら何でもこれでは大きすぎます。サツマイモは大きくなりすぎると美味しく無くなっていくそうです。

試しに食べてみましたが、甘みが少ないようです。これは収穫時期云々、というより、最近の天候による影響の方が大きいかもしれません。
9月の日照時間は極端に少ないようで、サツマイモの畝の間には度々水が溜まっていました。
やはり甘くなる為には雨が多すぎたようです。

今年の果物全体、甘みは少なかったから、サツマイモも例外では無かったようです。

2018/09/27

初めての野菜作り 秋冬野菜



春植えた野菜は終了
春に植えた野菜は9月になり急激に衰え始め、殆ど姿を消しました。残っているのは里芋とサツマイモだけになりました。
シシトウガラシがサツマの蔓に埋もれて息も絶え絶えです。収穫の終わった野菜は早急に抜いて片付けなければ!

片付いた跡地にブロッコリー、大根、インゲン、を植えたり種撒きしたものが大分伸びてきました。
この雨ばかりで天候不順な陽気にも拘われず野菜もけっこう頑張って伸びています。


サツマイモの蔓が畑の三分の一近くを覆っています。収穫の時にこの蔓は切りますが、蔓の片付けはどうしようか。これに全部芋が付いていたらとても食べきれるものではありません。
干し芋にしたらどうかと、今から下調べしておかねば!

耕耘機が欲しーーーい!
ダイコンの間引きした物は糠漬けにしていますが、一度で採れる量がかなりあるので、冷蔵庫で保管しながら少しづつ漬けて頂いています。ダイコンの抜き菜の糠漬けは旨いです!
大根は余った種を漬け物用に適当に撒いておきました。
たったこの程度の家の前にある狭〜〜い畑ですが、それでも鍬での作業は重労働です。適度な運動を通り越して夏は命がけの作業になってしまいます。
楽しみの野菜作りで命落としたら笑い話になってしまいそう。
そうした事から、小さな耕耘機を買おうかなぁ..... 何て事も頭をよぎります。