2018/09/27

初めての野菜作り 秋冬野菜



春植えた野菜は終了
春に植えた野菜は9月になり急激に衰え始め、殆ど姿を消しました。残っているのは里芋とサツマイモだけになりました。
シシトウガラシがサツマの蔓に埋もれて息も絶え絶えです。収穫の終わった野菜は早急に抜いて片付けなければ!

片付いた跡地にブロッコリー、大根、インゲン、を植えたり種撒きしたものが大分伸びてきました。
この雨ばかりで天候不順な陽気にも拘われず野菜もけっこう頑張って伸びています。


サツマイモの蔓が畑の三分の一近くを覆っています。収穫の時にこの蔓は切りますが、蔓の片付けはどうしようか。これに全部芋が付いていたらとても食べきれるものではありません。
干し芋にしたらどうかと、今から下調べしておかねば!

耕耘機が欲しーーーい!
ダイコンの間引きした物は糠漬けにしていますが、一度で採れる量がかなりあるので、冷蔵庫で保管しながら少しづつ漬けて頂いています。ダイコンの抜き菜の糠漬けは旨いです!
大根は余った種を漬け物用に適当に撒いておきました。
たったこの程度の家の前にある狭〜〜い畑ですが、それでも鍬での作業は重労働です。適度な運動を通り越して夏は命がけの作業になってしまいます。
楽しみの野菜作りで命落としたら笑い話になってしまいそう。
そうした事から、小さな耕耘機を買おうかなぁ..... 何て事も頭をよぎります。

2018/09/25

FMトランスミッター BC37



10年ほど前に買って使っていたFMトランスミッターも歳をとり、液晶も消えてきて、本体も熱を持つようになってきました。

iPhoneを充電しながら車のFMラジオでiPhoneの音楽も聴けるので便利に使っていましたが、トランスミッターのケーブルや、iPhone本体も熱くなるようでは心配です。


Bluetooth接続が一般的
そこで色々探してみたのですが、今は有線で繋げるトランスミッターは少なく、殆どがiPhoneとの接続はBluetooth 、そしてそこからはFMの電波を飛ばし、これを車のラジオで聞くタイプの物が大部分になっていました。


BT Hands-free Car Charge BC37
探した結果 "BT Hands-free Car Charger" という商品を見つけました。型番は BC37 となっています。

シガーライターのソケットに是を繋げ、iPhoneの
Bluetooth にBC37というデバイス名が現れるので、これとペアリングすればiPhoneと繋がります。

考えてみたら、今のiPhoneの端子は"Lightning"と呼ばれるタイプのコネクタになっていて、是一つで充電とイヤホン端子も兼ねています。

こうした仕様になったことから、一本のケーブルで充電と音声出力の二つは兼ねる事が出来ない事になってしまい、トランスミッターに繋ぐにはBluetooth接続に頼るしか無くなります。

ではiPhoneの充電はどうするのか?と思ったら、トランスミッター本体に充電用のUSB端子が付いていて、これから充電しながら使えるようです。USB端子は2つあり、上段が5V/1A  下段は5V/2.4A と出力が違います。

FMの周波数は87.5~108MHz の間で設定出来るので、空いている周波数帯を選んで、FMラジオで受信すればこの値段とは思えない、かなり綺麗な音で聞く事が出来ます。

これまで使っていたFMトランスミッターでは音量調整、曲の先送り、また一曲戻り、などは出来ませんでしたが、これはそれが出来てしまいます。
おまけにそのままハンズフリー通話も出来てしまうという優れもの。


外部からのAUX入力、またSDカードスロットもあるのでこれに入っている音楽も聴けるようです。(これはやっていないので未確認ですが)

2,380円という値にも拘わらず、音がまぁまぁ、それにノイズ、音切れが全く無いのが驚きです。
FMトランスミッターも10年ほどで随分と性能アップしたものだと、驚きました。



2018/09/19

TWS-X9

2月に購入したBluetoothイヤホン Sound peats Q30(ブランド品のBeatsで無いのが情けない)が7月末に壊れてしまいました。

これまでも幾つもイヤホンを買ったけど、その全てがリモートスイッチへの汗の浸入が原因でした。

今回の故障も同じで、やはり汗をかく時期になっての故障。
サポートに連絡したらまだ保証期間中でもあり、早速、代わりのイヤホンを送ってきました。壊れた物を送り返す必要は無いとの事でした。
SoundPeats Q30 Plus
商品名を見るとQ30 Plus となっていて、どうやらこれまでの不具合への対策強化した進化版のようです。

説明を追加


これなら大丈夫か、と思ったら今度は1ヶ月使った所でアウト。なんと一ヶ月も持ちませんでした。やはり汗対策が甘いようです。充電用コネクタに小さなゴムのカバーが付いていてこれで水が入らないようになっているのですが、ここから入り込んでしまったようです。

何度変えても同じだとは思いましたが、そろそろ汗も搔かなくなる時期です。来年の夏までは持つのかもしれません。
再度サポートに連絡して3つめになるイヤホンを送って貰いました。

しかし、いささかウンザリしてしまい、完全なコードレスのBluetoothイヤホンを探してみたら、良いのがありました。
amazon でのレビューでは95%以上の人が5つ星評価と圧倒的な高評価。値段もそんなに高くもないのでこれをワンクリックで購入しました。
XUNHON TWS-X9
このBluetoothコードレスイヤホンはTWS-X9 という商品で、何社かで同じ物を出しています。OEM製品なのかも知れません。



これは優れものです。イヤホンの側面がタッチセンサーになっていて、左『右』1タップでPlayとStop、左2タップで音量アップ、右2タップで音量ダウン、左長押しで一曲前へ、右長押しで一曲戻る、siriはどちらかを3回タップ。

ペアリングも左右別々になるので、右(こちらがメイン)だけ電源を入れペアリングすればiPhoneのハンズフリーイヤホンにもなります。

汗の入り込む隙間は無いからこれが原因で故障する事は一見、無さそうです。

音自体は前回のものの方が自分好みではあるけど、それでも何とか聞けるレベル。

ケースが充電器になっていて、これに入れると充電出来ます。
充電器自体にフル充電されているとイヤホンを3回ほど充電出来るようです。
また、充電されたイヤホンのバッテリーは3時間程もちます。もう少し長持ちすれば、と思いますが、イヤホンの中にあるバッテリーだからかなり小さいのでしょうから、バッテリー寿命は仕方ないでしょう。

それにしてもコードレスは快感です。ただ、これまでに3度ほど耳から外れた事があります。もしこれが水路のグレーチングの上だったら....、とか川沿いの道を歩いていて、外れて川に落ちてしまったら...、と考えるとキリがありません。
左右を紐で繋いでおけばいいか。(笑)

さて、今度はいつまで持つでしょうか。

Macbook Pro13 半年間使用記

MacbookPro13 7ヶ月目に突入

壊れてしまったiMac27inchの後継機として購入したMacBook Pro 13が、はや使用7ヶ月目に入りました。

これまで、最初の設定でトラブった以外には全く問題なしで、安定して毎日働いてくれています。
これまで最高の満足度だったMacBook Air11”を越えて、これまで購入したパソコンの中でも一番の満足度です。

これはAppleストアでのBTOで出来る限り高スペックの組み合わせにした事によるものなのででしょうが、その結果高価格になってしまった事も十分に納得できる出来です。

Final Cut Pro Xの編集画面

一番気がかりだった"Final cut pro X"でのビデオ編集も、13inchの画面でも作業の工程毎に必要な画面だけに切り替えていけば問題なく編集出来るレベルでした。
結局は使いようなのだと。

1TBのSSDにした事と、16GBのメモリ、i7にしたCPUなどにより、その処理スピードももの凄く早い、と言うほどでもありませんが、ストレスを感じない範囲で作業出来ています。これは意外でした。

ディスプレイは超キレイ!
購入時には27inchのディスプレイは必須、と思っていましたが、慣れてしまうと、さほど必要も感じなくなってしまい、未だに未購入です。でも、やはり大画面ディスプレイは欲しいですね。
純正品ではかなり高額になってしまいますが、社外品なら結構安くなってきています。

Macbook Pro13のディスプレイは最高解像度にすると 1680x1050px。画面のスクリーンショットを撮るとこの画像サイズは3360x2100pxになっています。
と、言う事は1dot4pxで1680x1050を表示していると言う事?。
道理で画面が綺麗な訳です。

画面はかなり綺麗で、自分の写真の腕が上がったのか?と思うほどですが、これはやはり画像の表示品質が上がった事による錯覚でしょう。

キーボードカバーを付けました

なかなか慣れないキーボード
これまでもなかなか慣れる事の出来なかったあのキートップのピッチが狭く、ストロークもほんの僅かしか無かった不評をかっているキーボードですが、これもようやく少し慣れたかな?といったところ。
iMacのフルキーボードとは微妙に各キーの位置が違うので最初は流石にタイプミスが目立ち苛つきました。もう少し早く慣れるのかと思っていましたが、是に慣れるには結構な時間を要しました。
出来る事なら、もう少しストロークが欲しいです。

起動音が無いと不便
これまで慣れ親しんできたMacの起動音がHigh Sierra からは消えてしまいました。これで不便になったのはMacではお馴染みのPRAMのクリヤーする時のタイミングです。

「option」+「command」+「R」+「P」を同時に押して起動し、起動音が2回鳴ったところで離す、というあの動作が、起動音がしない為に指を離すタイミングが分からないのです。
説明によれば電源を入れて、即、この4つのキーを押し、20秒経ったら離すとなっています。

しかし、全く音もインジケーターも無いので、電源が入った事すら確認出来ないのです。
これだけは何とか元に戻してほしいものです。

トラックパッドは100点満点
iMacで使っていたMagic Mouse 2 を使おうと思っていましたが、トラックパッドの動きが秀逸で、その為に買い換えたばかりだったMagic Mouse 2がゴミ化しています。
また、トラックパッドの大きな事も使いやすささに貢献しているようです。

大きなトラックパッド

TouchBar は必要か?
Touch Barは意見が分かれていますが、自分ではあればあったで便利と思っています。特にFinal cut Pro XではこのTouchBar は結構 使えます。
もっとも、自分がTouchBar 付きを選んだのは、 無しのモデルではBTOでも CPUに i7が選べなかった事が一番の理由なのですが.....

あとは心配なのは故障です。これはAppleCareに入れてあるので、3年の間は何とかなります。でも、保険がきくと言ったところで、故障すれば厄介だし、何事も無しでAppleCareが無駄になるのが一番です。
何事も起きませんように!

半年間使ったMacbook Pro の使用感でしたが、これを選んで後悔する人ってまず居ないのでは無いか?と思える程出来の良いパソコンです。作りも高級感有るし、昔のプラチック筐体の頃に比べると雲泥の差が感じられます。

JoyfulNote で写真クラブの掲示板

掲示板 JoyfulNote
10年ほど前まではネット上には沢山のBBSと呼ばれていた「電子掲示板(懐かしい響きです)がありました。

これはフリーで公開されてている掲示板CGIプログラムをサーバーにアップロードして働くもので、其々特徴を持った物がネット上で幾つも公開されていました。

今はfacebook や LINE のグループ機能を使えば掲示板と同じようなことが出来てしまいます。
しかし、掲示板なら誰かが設置すれば投稿は誰でも出来るようになりますが、facebook や LINE の場合、参加するためにはアカウントを取って会員になる必要があります。

現在でもフリーの掲示板CGIはかなりの数見つかりますが、そこで書かれている情報は2000年から2010年位の物で、古いものでは1990年代のCGIも見つかりました。やはり今の時代、新しい掲示板のCGIを開発しようとする人は少ないようです。

写真クラブの掲示板設置
今回、自分が所属する、地区内の写真クラブの掲示板の設置を思い立ちました。
この写真クラブは月一ペースで課題を決めて月例会を開いています。
課題に沿った作品を二点持ち寄り、それを見て皆で、あーでもない、こーでもない、と言いたいことを言って評をしあっています。
でも、月一の課題には合わないけど、良い写真撮れているはずです。
それに写真は本来、人に見せる為に撮っている筈です。撮ったからには人に見て貰いたいものだと思います。

こうした写真を、画像投稿できる掲示板に投稿して、これに対し、コメントでイチャモン(言い方を変えると評価) の付合いをしたらどうかと考えた訳です。

実は以前にもホームページを置いてあるレンタルサーバーで掲示板を設置した事があり、ある程度の知識はありましたから、今回も掲示板の設置は簡単に考えていました。

今年の春に、20年近く使わせてもらってきたレンタルサーバーから移転したところ、移転先のサーバーではこの時期キャンペーン期間中だったようで、本来なら取得するのは有料で、その後も管理費が掛かる自分専用の独自ドメインが無料で貰えました。この結果、使えるドメインが二つになってしまいました。


使い道のないドメイン
一つはホームページに使っていますが、はて、もう一つは何に使おう?

wordpressを使ったプログはホームページを置いてあるドメインに作ってしまったし、これを今更移すのも面倒な話です。
それにこの新しいサーバーの容量は、それまでのサーバーの800MB に比べ200GBと、とんでもない容量があり、ホームページとプログではとても使いきるようなものではありませんでした。

これで、これまでのサーバーのレンタル料と同じくらいなのですから、レンタルサーバーも安くなったものです。
ただ、これまでのサーバーの良かったところは、サパートが早い、という事で、長い間には色々と面倒見てもらいました。
今度のサーバーのサポートは?
これは未だにトラブルが皆無なので、その機会がありません。それほど安定していて、それに早いです。

ネット上で公開されている掲示板のCGIの中から、画像のアップロード、そして表示の出来る物を探したところ、"JoyfulNote"というものが希望通りの機能を備えているようなのでこれをダウンロードしてみました。

圧縮されたファイルを解凍して、まずやる事は、幾つかあるcgiファイルの冒頭に記述されているサーバーに搭載されている perl へのパス設定。これは何の問題も無く完了。

次は初期設定CGIの変更。自分の環境、使い方に合わせて内容を書き換えます。


サーバーへアップロード
ここまで済んだらこれをサーバーにアップロードしますが、注意する事は転送のモードです。CGIファイルはアスキーモードで、それ以外はバイナリモードで転送すれば良いようです。
全てのファイルをアスキーモードでアップロード、と説明されているサイトもありましたが、ここは面倒でもアスキーとバイナリを切り替えながら何とかサーバーへ送る事が出来ました。
このモード切替は今回のようにファイル毎にその都度設定しなくてもFTPソフトの方で自動的に切り替えて呉れると思います。


パーミッションの設定
最期に残る作業はアップロードされた各ファイル、ディレクトリのアクセス制限の設定です。これはパーミッションといいますが、これをファイル毎に指定された値に書き換えます。

しかし、この設定はサーバーにより微妙に違うようで、CGIプログラムに添付された資料通りにしても旨くいかない事があり、これはサーバー側の指定に従うのが無難です。

それでも最初は旨く動かずに、パーミッションを変えながら、ようやく旨く動くようになりました。

掲示板の設置でこんなに苦労する事になろうとは!
やはり以前とは頭の周りは大分悪くなって来ているようで、一つを理解するにもかなりの時間を要するようになってきています。

Internal Server Error
試しに画像を添付して短いテキストを入力してみました。
ここまでは問題なかったのですが、投稿をしようとして投稿ボタンをクリックすると
          ERROR!

このエラー表示は
CGIの負荷が大きい。
CGIのパーミッションに問題がある。
CGIのソースコードに問題がある。
等、書かれていますが、どうもよく分かりません。

ネット上でも同じような障害は皆さん経験しているようなのですが、ハッキリした事は分かりません。

しかし、初期設定をする為のCGIの中を見てみると画像のファイルサイズ上限の設定がありました。デフォルト値は102400(102KB)になっています。
こうした値を見てもやはり今の時代とはかけ離れたファイルサイズです。
今なら、画像一枚が1MBなど当たり前の時代ですから、100KBという画像サイズは今となって時代遅れの小さなサイズになります。
この上限だけは1MB(1024000)まで上げておきました。

いろいろ試した結果、画像の大きさを長辺側で750px位にしておけば、ファイルサイズには関係なくエラーは出ないようです。

投稿画面


何とか画像投稿機能付きの掲示板が立ち上がりましたが、やはりかなり画像は劣化してしまいます。
写真クラブの掲示板ですから画像そのもののは綺麗に表示したい所ですが、こればかりは設定でどうなると言うものでは無さそうです。


現在流行りのSNSならもっと綺麗な画像で見ることができるのでしょうが、やはり全員がアカウントを取得しなければならないというところがネックになってしまいます。

苦労して設置しましたが、皆さんが自分が撮った写真を投稿してそれなりに使ってくれれば良いのですが......

2018/09/15

Coda


Coda編集画面

Webデザインソフト見つけた!

2000年から始めたホームページ作りも足かけ19年目に入りました。当時ネット上に沢山あった個人のホームページは殆ど姿を消してしまい、今はブログに移ってしまっているようです。

このホームページを作成するWebデザインソフトは以前はAdobe社 のGoLive そして今は同じAdobeのDreamweaver CCを使っていますが、個人の趣味としてはお金が掛かりすぎ、それ以前に自分の技量では完全なオーバースペック

何か代わりになる物は無いか?と探してみてもなかなかこれ、といったものは見つかりませんでした。

そんな事から、自分の歳も歳だし、そろそろホームページ作りも潮時かと考えて、Dreamweaverの次の使用期限が来たらそこで終わりにしようと思っていました。

そんな中で最近見つけたのが"Coda"というWebデザインソフトです。テキストエディタなので、DWみたいな具合には行きませんが、それでも何とかなりそうな雰囲気です。

でも、いろいろ調べてみると、これを使っている人達のスキルはかなりの高レベルで、こんなの自分に使えるのか?
そもそも自分にテキストエディタでWebデザインをする技量があるのかどうか?
これは甚だ疑問!


無理かも?....


Dreamweaver からの脱却なるか?

でも、使い方次第で、今まで作ってきたページを参考にしながらコピペで作ってしまえば何とかなるか?
Dreamweaver 使ったところで大したページが出来る訳じゃ無し、これを勉強して変えてしまった方が正解かも........

このCoda 9000円程するようですが、DWと違い、一度の支払いで自分のものになると言うのが有り難い事です。