2018/07/16

Lightroom で白黒現像

写真クラブ例会
自分が所属する写真クラブ(とは言ってもメンバーは減って、現在6名)では毎月1回の例会を行って、これは、皆であーでもない、、こうでもない、と言いたい事言ってメンバーの写真にイチャモン付け会みたいなものです。

今月の課題は白黒写真
そんな会の今月の課題はテーマは何でも良いけど「白黒写真」と言う事でした。今時、白黒写真を撮るのも厄介だし、仕方ないので撮りだめてあった中から、白黒が合いそうな物を2枚選んで、これをLightroom で白黒現像してみました。
しかし、カラー写真をそのまま彩度を落としてモノクロにしただけでは何とも面白みもない写真になってしまいました。

赤外写真
そこで、色々と試してみた所、赤外写真風にすると、メリハリが付くようでした。そこで、プリセットの中の赤外写真を選んで現像してみました。しかし、このままでは露出がとんでもなくオーバーになってしまうので、ここから少しづつ調整していって出来たのが下の2枚の写真。
三重塔の庇の下がレフを当てたように明るくなり、少し変わった雰囲気に仕上がりました。

 壺阪寺・三重塔


 壺阪寺・仁王像(吽形像)

たまにはモノクロ写真も良いですね。特にお寺関連は白と黒だけの世界が似合います。

EOS-1
デジイチ買った時にオーバーホールして、そのまま使わずにいるEOS-1(30年ほど前の初期型) も使わなければ勿体ないので、これでフィルム写真を!と思うのですが、撮った後の事を考えると些か面倒になり、やはり使わずじまいです。
いつか、EOS-1 です。

2018/07/14

MacBook Pro 2018

3月に購入したMacBook Pro13" 2017年モデルでしたが、一昨日2018年モデルが発売されました。新しくなったMacBook Pro15"のCPUはナント6コア。メモリも32GBまで増設可能となりました。

自分の買った13"タイプはどうなったのか気になる所ですが、CPUがi7ならクアッドコアになりました。17年モデルの i7 はデュアルコアでしたから、この点は羨ましいところです。
メモリもこれまでと同じ最大16GBで変わらず、ビデオチップは少し進化しているようでした。

他の部分もかなりの進化を遂げているのでしょうが、他は使っていく上でさほどの差は感じられないのではないかと思います。

新製品が出ればそれまでの物は旧製品になってしまうのは仕方の無い事ですが、やはりチョトガッカリもしてしまいます。
でも、自分の場合はiMacが壊れたので、即購入する必要が有りましたから、2018年モデルを待っている余裕もありませんでした。

15"モデルをBTOで最高クラスまで上げると、お値段は80万を越えるとか。値段を聞いただけで気力が失せそうです。
因みにMacBook Pro13”の場合はBTOでi7を選択しても自分が買った時との値の差は殆ど無いようでした。



2018/07/12

MacBook Pro キーボードカバーが来たぞーーー!

極薄でペラペラのキーボードカバー
ネットで注文しておいたMacBook Pro 13" のキーボードカバーが届きました。開けてびっくり、何とも薄くて頼りなげ。見るからにペラペラといった感じです。

それに貼り付けるという訳では無くただ被せておくといった感じです。

こんなので、位置がズレていかないのか? と心配になります。
でも、送料込みで3,000円もの投資ですからそれなりの効果が無いと.....。

取りあえずはキーボードに被せてみました。

MacBook Pro  に被せてみました

被せただけですから何とも頼り無気です。
でも、暫くこのままにしておいたら、自然にキートップにぴったりとフィットしていました。
写真ではいかにも被せてあるだけと言った感が拭えませんが、暫く置いた状態ではカバーの存在は感じさせないくらいにフィットしています。
それに、打鍵感も殆ど変化無し、というか、カバー無しの状態より程よい押し下げ感になって無しの時より良い感じでタイピング出来ます。

キーボードカバーは各社から幾つもの製品が出ていて随分と迷いましたが、迷った末に決めた物なので、ベストセレクトだったようです。

説明によれば厚さは0.2mm、Touch Bar の部分は0.1mm、キートップの刻印はそのままの位置で光は透過するので、キートップのバックライトも問題なく光ってくれます。
キートップのバックライトも透過してくれます
これで少しくらい食べ物の滓、や液体類を零しても何とか助かる率は上がりそうです。

それにしても何でズレないのだろう?


2018/07/10

MacBook Pro のキーボード


購入してから4ヶ月が経過したMacbook pro 13" ですが、このキーボードには未だに慣れ切りません。キーストロークは1mm程度しか有りませんから、少しでも横にあるキーを触ってしまえばミスタイプになってしまいます。
もう少しストロークがあればこのミスタイプも減るとは思うのですが、少し触れただけでも1mm程度は押してしまいますから、即ミスタイプです。

それに小さなゴミが入っただけで、キーストロークの障害になり動かなくなってしまう事もたまにあります。

ノートパソコンという事で家の中アチコチ持ち回り、飲み食いしながら使う事もしばしばですから、そこで心配になるのがキーボードに何かこぼしてしまう事。
水やビール、清酒、また、食べ物の滓、など考えられる心配事は沢山有ります。

そこでキーボードカバーをしておけば少しは気休めにもなるだろうと薄いタイプの物を注文しました。

以前にもデスクトップパソコンのキーボードカバーを使った事がありましたが、やはりキータッチが我慢ならず、殆ど使う事もありませんでした。

今回注文したキーボードカバーは厚さ0.1mmとの事ですから、さほどキータッチの感触は変わらずに済むかもしれません。薄いのでTouch Bar もそのまま仕えるようです。

事故が起きる前に何とかしておいた方が良いでしょう。

2018/07/08

DreamweaverCC 5年目に突入


Adobe Dreamweaver CCも使い出してから6月で5年目に突入しました。でも6月の更新時期になると自分には勿体ない、と思うことしきり。

Dreamweaver CC の単体での使用が年間 28,252円。仕事ならどうって事無い支出でしょうが、遊びでの使用にしては高すぎます。でも他の選択肢が無いのも事実。

毎年、ホームページなんてもう止めようか、と思うのですが、見てくれる人が居ようが居まいが、ここまで来たものを止めてしまうのは忍びない、と毎年の更新になってしまいます。

ブログなら何も費用は掛かりませんが、ホームページではDreamweaver の使用料の他にもサーバーのレンタル料も必要です。

そろそろ潮時かな?と思いますが、また来年も同じように悩みながら更新してしまうのだろうか?