2020/07/31

新しいBlogger

IFの変わった新しいBlogger


8月中にはGoogle のブログサービスである、Blogger のインターフェースが新しいものに変わるようでBlogger の管理画面に入るとそのようなアナウンスが表示されています。一度試しておくようにと書かれているので、新しいBloggerに入ってみました。
一見あまり変わりも無いようですが、一番気になるのは「テーマ」のカスタマイズ関連でした。
これまではCSSを直接弄らなくても、かなり細かな部分までのカスタマイズが出来ましたが、新しいBloggerでは本当に簡単なカスタマイズしか出来ないようでした。

これってどうなの?改悪?
それにCSSを追加して自分の好みに合わせようとしても、これまでにはあった「CSSを追加」が見つかりません。それどころか上級者向けの設定画面さえ無いようでした。

別にこれまでにカスタマイズはほぼ完了しているので、それ程の変更も無いと思いますが、それでもCSSを変更修正する度に「HTMLを編集」からページ全体のhtmlを開いて、目的のCSSの記述を見つけなければならないのはかなり面倒な事です。

自分の環境では超不安定

他にも、モバイルではMobile 画面を表示する、にして、レイアウト選択はカスタムにしても、それが反映されず、何をどう変えてもPC画面のモバイル版にはなってくれなくなってしまいました
苦労の末、元にもどったものの、またCSSを何処かを弄くると、モバイル画面がおかしくなってしまいます。
PC画面では何をどうしてもこちらの意図したとおりの変更が出来ているのにモバイル版だけが駄目。
Blogger の新しいインターフェースへの移行期で不安定になっているのか?
それにしても、もう少し簡単にCSSを追加・変更できるようにならないと面倒くさいだけのBlogger になってしまいます。

結局元に戻して時期を待ちます

最終的には元の古いインターフェースに戻して、改めてバックアップしてあったCSSをコピーし、「CSSを追加」画面でペーストして元にもどれました。
自分の場合だけなのか、今は移行期でこんなものなのか?
自分の場合はまだ暫く変更無しでこのままでいた方が無難なようです。そのうちに何とかなって来るでしょう。


2020/07/11

梅雨もウンザリの毎日


毎日毎日が雨がよくも降る

今年の梅雨はほんとによく降ります。コロナ騒ぎに続いての雨続きで、いささか気分も滅入ってきます。

Macbook Pro がまた修理!

3度目の Apple Care行きとなってしまいました。

いろんな物が不調の中で、いつも使っているMacbook Proがトップカバーを押さえると嫌な音がしました。裏蓋をよく見てみたら裏蓋固定のネジが一本外れていて、他のネジも何本か緩んでいるような様子。その為に抑えるとペコペコと音が出ていたようです。

早速アップルのサポートに連絡し修理の依頼をしました。アップルケアーに入っていてまだ残りが一年近くあるのでこちらで何とかなりそうですが、開けてみたいことには確定は出来ないようでした。Thunderbolt のコネクタも充電中に接続の具合が緩くて簡単に抜けてしまいます。

どうせ修理に出すのなら、と思いこちらも頼んでおきました。
月曜に送って今日は土曜。未だに修理完了して発送したとの連絡がありません。このコネクタの修理で部品待ち?

梅雨の中の家庭菜園

今年の野菜つくりはスタートから不調。と言うのも定植して10日程経った頃から全ての野菜の葉がが黄化し、緑が抜けてしまいました。チッソ不ウンザリ足とか、病気で、といった感じではなく、突然葉緑素が無くなったように緑色が消えてしまったのです。

原因ははっきりしませんが、どうやら定食直後に散布した殺菌剤の「ダコニール」が原因だったようです。一部の野菜というのなら別の理由も考えられますが、全てとなるとそれ以外には原因となるものは無さそうでした。

そのうちに色が戻ってきましたが、やはり先端の芽の部分が遣られてしまったようなので、大きくなってきません。結局全ての野菜苗を買い替え、今年2回めの植え付けになりました。
今年の野菜はいつもになくコスト高になりそうです。まぁ、そうは云っても毎度の事ながら野菜は自分で作るよりスーパーで買うのが一番のコスト安なのですが......

ベト病の進んだものは抜いてしまいました。
その後は順調に来て、梅雨入りしてからも病気も旨く抑えていたようで、問題なく梅雨も乗り切れるかな?なんて思っていたら例年に無いほどの雨が降り、太陽が見えることもあまりなく、そんな中では野菜達も生き抜くのは難しそうです。

そこそこの収穫量なのですが。

当初はあまり出ていなかったキュウリのベト病も進んできて、酷いものは抜いてしまったほうが良さそうです。

水捌けを良くしたほうが良いかと思い、まわりを掘ってみました。

そうかと思えば、ナスが成ったまま腐って、カビの菌糸で白くなっているのが見つかりました。友人にくれてやったナスも少し経ったら腐ってしまったようです。
どうやら「褐色腐敗病」とかいう病気のようで、この病気は葉には全く症状が出ず、実のほうが腐る病気のようです。収穫時には何でもなくてもその後に腐ることもあるようでした。
感染しているのは1本だけのようなので、取りあえずはボルドー剤を買ってきて散布しましたが、この雨続きの中で収まってくれるのかどうか?

早くもハクビシン

これで防ぎきれるのかどうか?敵も手強い。

まだ色づいていないミニトマトが何者かに遣られていた。ハクビシンではないかと思うけど、カラスかも?
以前もハクビシンに遣られた事がありましたが青い未熟の物は食べられませんでした。今年のハクビシンは腹を空かしているのでしょうか?

今年のような梅雨の下で野菜づくりは大変です。自分は趣味道楽の野菜づくりですから、旨く出来なくても生活がどうこう、というようなものではありませんが、営農として植物を育てている農業生産者は大変な時期なのでしょう。
梅雨さえ明ければ、と思いますが、そこまで持ちこたえていてくれるのか......
暫くは病気との戦が続きそうです。でもこの戦、勝者となるのは結構難しいのかも.....