2018/02/24

WordPress 悪戦苦闘

この間からのWordPress導入に悪戦苦闘中です。ブログサービスの中でもこのblogger は割と分かりにくいといいますが、WordPressはサーバーに本体を入れて、そこから設定していくだけに尚更のこと、結構難しいです。
しかし、この見た目を変えていく作業は面倒でも好きな作業で、少しずつ見た目が変わっていくのは楽しいものです。
しかし、いつまでもそんなことしていても仕方ないのでこのあたりで良しとしなくては!


しかし、このWordPress、導入時に手順を間違えるととんでもない事になります。
まずテーマを決めたら真っ先にやるのはこのテーマのコピー「子テーマ」を作り、カスタマイズはそれに対して行うこと。
これを知る前にスタイルを弄ってしまったので、この間の変更はオリジナルのスタイルシートに書かれてしまい、これが後に災いを招く事に!!
酷い目にあいました。
やはり手引き書の一冊くらいは手元に置いた方が良さそうです。

2018/02/22

MWeb その2

descriptioniMac Macbook Air  iPhone の3つにインストールして、これらが同期をとれるように何とか設定が終わりました。原稿データを保存する共有フォルダをDropbox に設定したので、書いている途中でもここに一旦保存しておけば即同期され、その後はどれでも続きを書くことが出来るようになりました。


ところが、です。
なんと同期できるのは原稿だけで、CSSファイルは各々の中に保存されているのでこれは共有は出来ないのです。
しかし待てよ!
このCSSファイルもDropboxに置いて、各々このCSSファイルをスタイルシートとして指定すればこれも共有できるのでは?と思いつきました。
やってみようとしたらスタイルシートはデフォルトの位置にしか置けないようで、そのような設定が元々ありませんでした。
  残念!!

MWeb

Mac用 Blogエディター
Macのブログエディターとしてはかなり名の知られているアプリなのだそうですが、今まではオンラインで書いてしまっていたので専用のエディタがあるなんて知りませんでした。
かなりの高評価をされている「MWeb」ですが、英語版なので使い方を覚えるのには一苦労。特に初期設定には手こずりました。
英語版と言っても作者は2バイト文字圏の中国の方なので同じ2バイト文字を使う日本では安定しているようです。


ブログの原稿を書くのは「マークダウン」で進めますが何種類かのマークは上にボタンがあるのでキーボードショートカットを覚えるまではこれを使えばよさそうです。
プレビュー画面がリアルタイムに書き換わっていくので間違いには即、気付いて修正できます。驚くのは動作が軽いことで、最近の重くなっていくアプリ(自分のパソコンがロートルなだけですが)に慣れてしまった自分には超速とも言える軽さです。

Mac用というだけにiOS版も出ていて、どちらでの作業も同期されますから、時間が空いた時にiPhoneで書いて、後でMacでゆっくり仕上げる、といった事も出来ます。これは有り難い機能です。

唯一つ問題は、英語版なので日本語の細かな説明書があればいいのですが、ネット上でもあっさりした説明しかされていないので、使い方の詳細がなかなか分からない事。
とは言っても基本的な使い方についてはマニュアルは必要無いかもしれません。

単純な文章ならほぼ問題は無いのですが、bliogger でオリジナルで継ぎ足したcssを適用した場合にはMWeb上では確認出来ないため、オンラインで修正するしかないようです。

使いこなせばかなり便利に使えそうです。



2018/02/21

もうすぐ春

description

梅の花は満開

このところ堅苦しい話題ばかりだったので歳時記を。

ついこの間までは寒い日が続いていましたが、少しだけ寒さも和らいだようで、毎日の散歩(約6.5㎞)でも少し汗ばむような今日この頃です。


最近、ブログのスタイル設定にかなり夢中になり、iPhoneのブログ用エディタ「MWeb」
というアプリを入れて、これを習得中です。
Googleの公式アプリもありますが、これはとてもじゃ無いけどまともに使えません。


blogger モバイル版のフォントサイズと行間

パソコン用の画面スタイルはまぁまぁ何とかなりましたが、さてモバイルバージョンではどうなのでしょう。これまでモバイルバージョンはオフにしてあったので問題無かったのですが、これをオンにするとこちらの見え方も調節しなくてはなりません。iPhoneで見てみたところ、何とも読みにくい、見難い画面です。

まずPCバージョンではほぼ見やすくなったフォントサイズでしたが、モバイルバージョンでは文字が小さくて読みやすいとは言えません。これに加えて行間が詰まりすぎ。
さて、PCバージョンはカスタムCSSの追加でスタイルの調整が出来ましたが、モバイルバージョンの調節はどうやったらいいのか?

いろいろ調べて見た結果、ようやく分かりました。全体(PCバージョン)のCSSを追加する場合、例えば投稿本文のスタイルの場合のセレクタは「.post-body」になります。ですからこのクラスのセレクタにスタイルを設定すれば投稿本文のスタイルを変える事が出来るわけです。例えば自分のこのブログの場合は以下のようになっています。
.post-body{
font-size:1.1em;
line-height:1.7;
text-align: justify;
}

   フォントサイズ:1.1em
   行間:1.7
   テキストアライン:均等(各行の右端が揃うように)

と、簡単なものです。
さて、モバイルの場合はどうすればいいか。
どうやらモバイルバージョンの場合は全てが「.mobile」で括られているようです。という事は上記のCSSのセレクタの部分の先頭に「.mobile」を付け加えるだけで済むことになります。
具体的には
.mobile .post-body{
font-size:1.2em;
line-height:1.7em;
text-align: justify;
}
となり、フォントサイズを大きくして、行間は変えていませんが、指定方法がemなのでフォントサイズが大きくなった分、結果的に行間も広がります。「.mobile」を頭に付け加える、たったこれだけの事でPCバージョンとMobileバージョンのスタイルを変える事が出来ました。

2018/02/20

png画像の透明背景

blogger テーマのカスタマイズ画面
少し前に書いた ”png画像の透明背景”については旨くできたという事だけで、その手順については触れずに簡単に済ませてしまいましたが、そこをもう少し具体的に説明します。これは自分自身で辿り着いた訳ではなく、人様のサイトでたまたま見掛けたものです。
ただ、この方の説明とは少し違っていましたが、似たような所をコメントにして無効にしてみたところ、これで投稿の中の画像に付いていた白枠やドロップシャドウが消えてスッキリし、背景を透明にしたpng画像も背景が白くはならず、透明で表示されるようになりました。

<まず最初にhtmlのバックアップをとっておいて下さい。>
具体的には「blogger」から「テーマ」を選び使用中テーマの「HTMLの編集」を選択するとこのテーマのhtmlファイル?が表示されます。開いた時には9行目あたりで600行以上が纏められ閉じられているので、行番号の右にある▶をクリックして展開します。
このリストの430行あたりに下のような記述がありますからこの範囲をコメントにして無効にしてから保存すれば前述のような結果になるはずです。
.post-body img, .post-body .tr-caption-container, .Profile img, .Image img,.BlogList .item-thumbnail img {
  padding: 5px;
  background: #fff;
  -moz-box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .5);
  -webkit-box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .5);
  -goog-ms-box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .5);
  box-shadow: 1px 1px 5px rgba(0, 0, 0, .5);
}

.post-body img, .post-body .tr-caption-container {
  padding: 8px;
}
ただ冒頭でも述べたように、テーマが変わればこのCSSも少し違うのかもしれません。環境が変われば同じような結果にならない事も考えられますので試してみるのは自己責任で!

2018/02/19

WordPress (Twenty Fifteen)

Twenty Fifteen
一生懸命 WordPress の使い方を覚えながら自分好みのスタイルにカスタマイズを進めていますが、どうも思うようにいきません。
と言うのもこの Blogger ならCSSの変更はブログのスタイルに素直に反映されるのですが、WordPress の場合、CSSを記述しても旨くいく場合と、まったく反映されない場合があり些かうんざりしてきました。

こうした原因はセレクタの記述が間違っているという事なのでしょうが、正式なセレクタは何にすればいいのか?そういった資料もないのでネットで情報を探すしかありません。還暦過ぎて数年経ち頭が固まりかけているおじーさんにはハードルどころか棒高飛び並みに高い壁です。
やたらと間延びして見えてしまう見出しの上下余白も何とか詰めたいのに、何としてもこれが出來ません。それにCSSを記述するとプレビューではリアルタイムで変わっていますが、実際に表示して見ると全く違い元のまま。これには参ります。

これではストレスが溜まる一方です。
テンプレート(テーマ)はTwenty Fifteen を選びましたが、こうしたテンプレートを見るとどれも格好良いです。でも、使うのは日本語ですから、英文ほど書体の選択肢もなく、フォントサイズも落とせず、書体によるメリハリが付けられません。その結果、英文のように格好よくはならないものです。

それ以上に悩むのは、このBlogger でも更新がままならないのに、もう一つ増やして更新しきれるのか?という事。それに一体、何を書く?

2018/02/18

WordPress


レンタルサーバーの引っ越し

今になってWordPress でもないかと思いますが、WordPressはホームページも出来てしまうらしい?

そうなら今使っている趣味にしては金の掛かる Dreamweaver CCなしでも行けるか?と思い、容量に余裕のない今のサーバーではどうしようもないので取りあえずは安いという事で評判のレンタルサーバーのお試し版を契約し設定を完了。これにホームページのデータも入れ、こちらは何とか稼働しました。

これまでのサーバーが800MBで900円/月なのに対し、このサーバーは100GBでレンタル料も年払いなら429円/月と圧倒的に安いのです。あまりにも安すぎて心配もありますが、2週間はお試しでテスト出来ます。

WordPress

実は一昨年、必要に迫られ一度、その当時はかなり窮屈になって来ていた契約しているサーバーに入れてやってみましたが、還暦すぎて数年経とうとしているおじぃさんにはかなり難解でした。

それでも起ち上げてそれなりのカスタマイズまでいきましたがそのうちにこの必要も無くなったため、その後サーバーからは削除してしまいました。

そして今回、2000年頃から使ってきたサーバーからの引っ越しも視野に入れてのWordPress再度の試験導入です。前回から2歳も歳を喰っているので、理解は尚更の事大変になって来ています。


いよいよWordPressです。こちらはこのサーバーでは簡単にインストールする機能があり、これは問題なく済みました。

今回のこのサーバーは20個のマルチドメインが使えるという事で、サブフォルダ毎に別のドメインを持てるとの説明でした。これはありがたい機能なのですが、後で分かった事は、このままの状態で使えるドメイン数は合計3つまでのようで、20個まで使えるというのは独自ドメインを20個という事らしいです。

まぁ、ホームページ用とWordPress用の2つは使えるようなので問題は無さそうです。

転送量上限 80GB/日

しかし、この100GBという広大な空間をどうして使えばいいのか?。転送量も80GB/日となっていますが、動画を扱うのは無理となると超余裕の転送量です。自分のホームページやブログならこの転送量はとてつもなく大きいです。

1ファイルの大きさは5MBが上限らしいですから動画をこのサーバーに送り込んで動画を配信するのはチト無理っぽいです。
動画を入れて、周りに”見る事が出来るかテストしてみて!”とお願いしたところ、エラーが出てダメだったと連絡がありました。自分がアップした時は見ることが出来たのですが、どうやらトラフィックが急に増大すると接続を止められてしまうようです。

成る程、安い理由が分かりました。現在使っているサーバーではそんなこと一度も無かったですから、やはりこうした事が値段の差になってくるのでしょう。

動画はYOUTUBEへのリンクで何とかなるのですが、それにしても1ファイルのサイズ上限5MBは小さすぎるだろ!!これは設定で200MBくらいまでは上がられそうなので一応これは少しだけ上げておきました。
あまりにも安いだけに”使えるのか?”といった不安も.....

2018/02/17

png画像の背景

投稿記事の中の画像はスッキリさせたくてpng画像にして背景は透明にしても、いざ貼り付けると透明にはならずに白い背景になってしまいます。おまけにお節介なドロップシャドウ付きです。
これをなんとか透明背景で貼り付けたいと今までも色々とやってみたものの、これまではどうしても上手くいきませんでした。
cssを書き換えれば良いのはわかっても、あの膨大なリストの中から該当する部分を探し出すのは容易な事ではありません。それに間違った所を書き換えたら目も当てられません。
今日も何とか!とやっていたらネットで解決法を説明しているところがありました。
これを設定している数行をコメントにしてしまい、投稿画面を見てみたら、おーー、スッキリ。
ようやく出来ました。

この前の投稿写真もうまく消えています。
具体的な手順は <こちら>

iMac 直った?


先日Appleのサポートと電話で話しながらやってみた "Mac OS Sierra"の上書きインストール以降、恐る恐る使っていますが、あれ以来未だにブラックアウトの症状は出ていません。いかにもハードの故障に見えたけどOSがどこかおかしくなっていたのか?何はともあれ症状が出ないのは良いことだ。

2018/02/15

MacOS バージョンダウン

最近iMac が不調で時々画面が突然ブラックアウトする症状が出るようになりました。そうそう頻繁に出るわけでも無いのですが、こうなるとパワースイッチの長押しで強制終了させるしかありません。再度起動すると何事も無かったように起ちあがります。
しかし、この頻度が少し上がってきているようなのでAppleのサポートに連絡をしてみました。

この対応してくれたお姉さんが凄く親切丁寧にいろいろと教えてくれて今の所は何とか症状も出ないでいます。その時、電話でやりとりしながらやってみた事を箇条書きにしてみます。

最初の案はソフト面が悪いのかそれともハードが故障しているのか確認するためにOSの上書きインストールをしてみる事になりました。元に戻すのにもTimeMachine のバックアップがあるので問題はありません。

  1. 事前にPRAMとSMCのリセットは完了済み

  2. 一旦システム終了させて「command + d」を押しながらパワースイッチを入れて起動する。この操作により隠れていて見えない復旧用のディスク領域から起動される。

  3. 起ちあがった所で「OSのインストール(正式なメニュー名は忘れました)」を選択してインストールしようとしたらバージョンがHigh Sierra になっています。どうやら以前High Sierra にバージョンアップした時にこのハードディスクの見えないところにある復旧用のOSもHigh Sierra に書き換わり、その後TimeMachineのバックアップからSierra に戻したためにこの部分はHigh Sierra のままになってしまっていたようです。High Sierra では都合が悪いのでこの方法はダメでした。

  4. ここでこのサポートのお姉さんがメールを送ってくれてそこに記載されているサイトに飛ぶと、Mac OS Sierra(10.12.6)をインストールする手順が書かれていました。ここからAppストアへのリンクをクリックして出てくるのはいつものAppストアの画面なのですが、なんとそこに出ているのは「High Sierra」ではなく「Sierra」のダウンロード(インストール)画面でした。ここからの作業はいつも行うOSのバージョンアップと同じになります。

もしかしたらOSの問題で起きていたのかもしれない画面のブラックアウトならば解決してくれるのかもしれません。そろそろ24時間近く経過しますが今の所は症状は現れないで済んでいます。サポートからは、もし駄目な場合は連絡をして下さいとのことで、このお姉さんへの直結の番号も教えて頂きましたが、そうならない事を願っています。

今回30分以上にもわたりiMacの障害復旧に付き合ってくれたAppleのサポートには感謝、感謝です。今回サポートのお姉さんのお陰で気が付きましたが、インストールされているOS のバージョンと別バージョンの時にTimeMachineでとったバックアップでリストアした場合、ハードディスクの隠れパーティションにある復旧用ドライブは書き換えられないという事。考えてみればそうなのですが、言われるまで気が付きませんでした。
確認はしていませんが、昨日正規にsierra のインストールをしたから今はこの部分もsierra に書き換わっているはずです。


2018/02/14

iMacがブラックアウト

iMac 27" i7

この間iMacの買い替えなんて投稿をしたらその直後にiMacの画面がブラックアウト。ギョギョ!! 
2010年だからそろそろどこかが壊れてもおかしくない時期に差し掛かっているので、いよいよダメか?

取りあえずは電源ボタン長押しで強制終了させて再度起動したら何でも無いように起ちあがりました。

その後2日間は良かったのですが、昨日は2回も同じような症状が出て、思わずAppleストアでiMacを見てしまいました。一通りMacではお決まりの,PRAMのリセット、SMC のリセットなどやっておきましたが、またいつ出る事やら。

最近何かシステム設定を弄らなかったか?

考えてみたらディスプレイのスリープまでの時間設定を最短にした事を思いだし、これを30分程に伸ばし、最近入れたGoogleドライブやフォトとの同期アプリなどを外して暫く様子見です。

しかしソフトウェアがどうこうではなく、何かパーツの寿命みたいに思えるけど.......
無事であれば良いのですが......


2018/02/12

NXWine でカシミール3Dを動かす

以前もNXWineの事は書いた事がありますが、本当に大雑把に書いたので今回は実際に導入する手順について書いてみます。
その前に、このNXWineとはなんぞや?

これはWindowsアプリをMac上で動作させるためのソフトで、実際にどうした仕組みで実現させているかは存じませんです。自分がやりたかったのはこれを使ってWindowsアプリである「カシミール3D」を動作させたかったのが一番の(と言うより唯一つの)理由です。NXWine、カシミール3D、どちらもフリーソフトとして提供されています。

NXWine のインストール
まずはNXWine をダウンロードして、これをインストールします。

<<NXWine のダウンロードはここから>>

ダウンロードしたらこれをインストールします。インストールが無事に済めばインストール先に下のようなアイコンが出来ているはずです。これがNXWine のアイコン。

NXWineのアイコン

これをWクリックしてまずは起動してみます。初回はWindows の環境を作り上げるためにかなりの時間が掛かるので気長に待ちましょう。この仮想のWindows c:ドライブはMac のライブラリ/NXWine/の中に構築されます。全ての処理が済むと
NXWine Menu 画面

このようなNXWine のメニュー画面が出ます。メニューの中の「WINEPREFIX を開く」 をクリックすればwindows のc:ドライブを見る事が出来ます。
これでWindows アプリをインストールする準備は完了です。自分と同じようにカシミール3Dをインストールするのならまずこのカシミールのインストーラーをダウンロードします。

カシミール3Dのダウンロードとインストール

ここにはいろいろなタイプのものがありますがまずは「カシミール3D フリー基本セット」を選択してダウンロードします。ダウンロードフォルダに「kas932fb.exe」というファイル名のインストーラーがダウンロードされているはずです。ここで先ほどのNXWine のメニューから「Wine エクスプローラ」を選択すると

Wine エクスプローラの画面

Windows そのものの画面になりますから、ここから先ほどダウンロードした「kas932fb.exe」を探し、これをWクリックすればカシミールのインストールが始まります。最初にいろいろと聞いてきますが、全て"Yes" 。このインストールはあっと言う間に終わり、これでカシミール3Dも仕えるようになっています。
カシミールのアイコンも作られるのでこれをクリックして起動。

カシミール3D

旨くいけばカシミール3Dの画面が表示されます。ここからのカシミールの操作については多くのサイトで説明されていますからそちらを参考にすれば良いでしょう。リアルタイムで立体図形を表示する「カシバード」もほぼストレス無しに動きます。
カシミール3Dを便利に使うには国土地理院から標高データを入手してこの標高マップを作り、これと地図とを合体させるなど、まだまだやらなければならない事がありますが、説明通りに勧めていけば理解できると思います。

しかし、この作者の方、macOS ネイティブなカシミール3Dを出してくれないものでしょうか。
Windows アプリ全てがNXWineで動くものでは無いですが「jw_cad」は動きました。ただこれは3年ほど前の話で、今はどうか?



2018/02/11

イヤホン


久しぶりにiPhoneで使うイヤホンを購入してみました。

もともとついてくるAppleのイヤホンのフィット感は最悪。
あれで安定して耳から外れない人なんて居るんでしょうか?

以前も幾つかそこそこのイヤホンを買ってみましたが、最終的には皆コントロールスイッチが効かなくなってしまっています。
多分汗が入って接点が傷むのではないかと思いますが、あのコードがコントローラーに入っている部分をもう少し何とかしてくれれば汗も入り込むこと無くもう少し長い間使えるのでしょうに......

試しに今度はBluetooth 接続のものにしてみました。
Bluetoothのヘッドフォンタイプのものはありますが、これは夏は暑いです。それに散歩のときには少し鬱陶しい。
その点、今度のものはイヤホンの左右がコードで繋がっているだけのものでコードも邪魔になりません。

"Soundpeats"の"Q30"という製品なのですが、これにはイヤーピースがXLからXSまで5種類の大きさのものが付属し、耳に引っ掛ける為のイヤーフックが大小3種類、他にもケーブルを固定するためのコードクリップやらケーブルを留めるバックルとか、いろいろなものが付属していてほぼ自分の耳に合わせて使うことが出来ます。

充電はミニUSBケーブルで、一度充電すれば8時間ほど使えます。

音質も自分的には好みの音で、イヤホン自体が耳へ巧くフィットするので低音もいい感じです。

毎日1時間ほどウォーキングに出ますが、殆ど気にすることなくフィットし、外れるような事は皆無です。これは付属の耳に引っ掛けるイヤーフックの効果が大で、耳に付けるにも違和感は感じません。

なかなかいい感じのイヤホンです。

iMac 買い替え?


現在使っているマインマシンは2010 mid のiMac27" 。
もう7年半も経つから重い処理は正直イラつくようになってきました。それでもCPUは購入時にi7に換装しておいたので動画編集を除けば何とか我慢もできる状態です。

今になって思えばいくら増額になったのかは記憶にありませんがi5にしなくてヨカッタ!と思っています。

最近発売されたiMac Pro のスペックを見ると凄いです。これでこれまでPro仕様となっていたMacProは消えるのか?

まず基準となる基本価格は558,800円。

これにCPUを2.3GHz 18コアintel Xeon Wプロセッサに換え、メモリはこの際だから思いっきり乗せて128GB、ストレージも1TBのSSDなんてセコい事は言わずにこの際目一杯の4TB SSD、グラフィックカードも Radeon Pro Vega 64(16GB HBM2メモリ搭載)。

ここまでいくとお値段は1,460,800円

さぞかし凄いスペックなのでしょうね。

ここまではいかなくてもいいから普通のiMacと思っても希望通りに組んでいくと40万オーバーです。メモリをいっぱいの128GB、ストレージも2TBのSSDにすると58万。

これまでの経験から高いものを買っておけば現役で使える寿命は伸びます。

あーーー、欲しいけど   

もう少し我慢しよう。

一時期、現在のiMac のSSD化する事も考えましたが、早くなるのは内蔵ディスクだけで、外付けはFW800 か USB2.0 のまま。これではこれ以上投資してもあまり意味はなさそうです。

やはり今は我慢しながらでもこのまま使い、そのうちにiMac の最新機種の購入を考えるのが一番の得策のようです。

2018/02/10

白黒写真をカラー化

グレースケールの写真に着色してくれるサイトがありました。facebookで教えて貰ったのですが、これが凄い!!

どういう方法で着色しているのかは分かりませんが、凄く自然に色が付いちゃいます。

白黒写真は古い物のはず、それに色を付けるとなると派手では元の写真の雰囲気が無くなってしまいますが、派手でなくレトロっぽい着色をしてくれるので良い雰囲気に仕上がります。
百聞より一見ですね。

元画像
加工前のグレースケール画像

着色後
着色後

ご覧のようにレトロっぽく自然な着色になります。明治時代にフィルムに着色した着色写真のような感じに仕上がり、良い雰囲気を出しています。

着色加工してくれるサイトはこちら

勿論無料です。

2018/02/02

柳生街道

現在 進めている「甲州道中歩き」は3月にゴールする予定なので、 ポスト甲州道中の「柳生街道」の計画を始めました。実際に地図上でコースを追ってみたら 距離は意外になく、笠置駅から奈良公園まで でも27Km程度。1泊2日なら十分余裕で ゴールです。ただ、 街道はかなり山道を歩く事になりそうで、これもまた楽しみです。
奈良の桜はどうなのかと思いますが、この街道沿いに桜なんてあるんでしょうか?奈良公園にはあるようですが、柳生の里や忍辱山あたりはどうなんでしょう?
1日目
清水(4:30)ーー車ーー(7:20)関駅(8:10)==関西本線===(9:20)笠置駅 〜〜歩き(12Km)〜〜忍辱山バス停ーー路線バス(36分)ーー奈良市内(泊まり)
2日目
奈良ーー路線バスーー忍辱山バス停〜〜歩き(15Km)〜〜奈良
奈良駅ーJR大和路ー加茂駅ーJR関西本線ー関駅

2日目の方が距離が長くなってしまいますが、これは仕方ないようです。