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2023/02/13

ホームページをbootstrap4を使ってリニューアル

何年ぶりかのトップページ再々リニューアル

何年間もこのまま
何年か前にリニューアルしたホームページのトップページを再リニューアル。このところ毎日bootstrapを使ったレスポンシブページの作り方をYouTubeで見ていたので、少しは以前よりは良いページになるかも?とおもい、少しづつやってみました。

 

DreamweaverからCoda2 そしてVisual Studio Code

以前やった時にはAdobeのDreamweaver を使っていたので、コードの打ち込みは無かったのですが、金の掛かるDreamweaver からCoda2 そして今は Visual Studio Code 。Coda2からはコードの打ち込みだけになってしまい、それまでとは全く違った環境になりましたが、これがDreamweaver 使っていた時より楽しい作業なのです。鈍足のDreamweaver と違い動きが軽いという事も楽しく感じる理由の一つなのかもしれません。 Coda2からVisual Studio Codeに換えたら、動きはより軽くなったような気がしますが、これはパソコンが高性能なものに変わったという事もあるのでしょう。 コードを打ち込んでいくと、リアルタイムでそのページが仕上がっていくのを見る事も出来、これなら金の掛かるDreamweaver など使う人も減っているのかもしれません。 以前はYouTubeに沢山あったDreamweaver関連の新しい動画は全くといって良いほどありませんでした。

 

bootstrap3から4に進化してた!

さて、始めてみようと取りかかったところ、bootstrap のバージョンが以前作った時のbootstrap3 ではなく4になっていて、その文法違いに四苦八苦。 現在の最新パージョンはbootstrap5 まで進化しているようです。 かなりの部分が部品化されていて、それを使えば楽に出来るらしいのですが、そこから少しでも外れようとした途端にわからなくなってしまいます。 文字や画像のセンター表示だけでも一苦労。 こんな単純な事がなぜ出来ないのだ? と言いながら3歩進んでは2歩下がる。

 

何とか完成

苦労の甲斐あって前作よりは少しはまともになったように思うけど、所詮、材料がそれ程ないのだから、大きく変わりようもないのです。 トップページのリニューアルもこれが最後になるのでしょう。
Visual Studio Codeを使ってリニューアル



2023/01/04

Affinityが2にバージョンアップして進化

Affinityシリーズが2にバージョンアップ

2020年にAdobeのIllustratorに変わるソフトを探していた時にAffinityシリーズを知り、それ以後ずっとAffinity Publisher Photo Designerを3点セットで使って来ました。何と言ってもサブスクリプションアプリでなく、買い切り型のアプリなので維持経費がかからないのがいいです。

機能的にも自分が使う分には十分なレベルでこれ以上高機能であってもとても使いこなせません。 このAffinityのアプリ3つが昨年バージョンアップして、2になりました。

バージョンアップで期待していた日本語の縦書きでしたが、残念ながら今回のバージョンアップではこれは実現していませんでした。 しかし、縦書きが必要になる場面はそれ程有るわけでも無いので、それほど深刻な問題点にもなりません。 Affinityのアプリで縦書きを実現する為にVertという縦書き用書体が3種類(明朝、ゴシック、きろ字)があるので、これを使えば一応は縦書き文書も作成できます。 ただ、最後に文字列を90度回転させる必要がありますが、巷で言われているような、1文字1文字リターンキーを打たなくては出来ない、という事はありません。

起動早い!

バージョンアップされて一番感じるのは起動時間です。 これまではパソコンの電源オンからの初回起動に限ってはその起動にかなり待たされましたが、バージョンアップされた2ではそのような事もなく起動は早いです。

もしかしたら、これはOSのバージョンアップ、またパソコンが新しくなった事による改善なのかもしれません。

一昨年春から地元向けのミニコミ誌を発行していますが、メインはAffinityPublisherで写真はPhoto そして小物パーツはDesignerと、旨く3つのアプリが絡み合いながら進める事が出来ています。 以前発行していたミニコミ誌の時は、同じ事をAdobeのPhotoshop Illustrator inDesign でやっていましたが、全てサブスクリプションソフトになってしまい、とても個人が使い続けるには厳しいものがありました。
今、AdobeからAffinityへの乗り換えはかなりの数になっているのではないでしょうか。個人ユースには丁度手頃な機能と値段。

これらもそのうちにサブスクリプションソフトになってしまうのでしょうが、それは出来るだけ先の話になって欲しいものです。