EOS Utility 起動中(Macbook Air) |
しかし、Timelapse 撮影では時間も長時間になり、バッテリーが途中でダウンしてしまう事になりかねません。MacbookはAC電源に繋げば何とかなりますが、カメラの方はバッテリーに頼るしかありません。そこで、ACからカメラに給電するACカプラーを購入しました。CANONの純正品なら1万オーバーの代物ですが、社外品なら2600円程度で売られていました。amazon からさっそく購入。これでAC電源のあるところなら何とかなるようになりました。屋外の場合は車に付けてあるインバーターを使えば何とかなりそうです。
しかし、いちいちMacbookを繋げるのも面倒です。そこでインターバル機能付きのリモートスイッチならカメラ単独で出来るだろうと探してみました。やはりこれも純正品は1万オーバーでしたが、社外品なら1700円で見つかりました。レビューを見てみてもなかなかの評判です。これも早速amazon から購入。
しかし、いちいちMacbookを繋げるのも面倒です。そこでインターバル機能付きのリモートスイッチならカメラ単独で出来るだろうと探してみました。やはりこれも純正品は1万オーバーでしたが、社外品なら1700円で見つかりました。レビューを見てみてもなかなかの評判です。これも早速amazon から購入。
Macbook Air に接続したEOS 5D とインターバル機能付きのリモートSW |
このリモートスイッチは優れもので、インターバル撮影は勿論、インターバルのB撮影時のシャッターが開いている時間までコントロールできてしまいます。これで1700円は驚きの価格です。流石 made in china !
試しに家の庭にある酔芙蓉の色の変化を5時間ほど掛けて撮影してみました。ところがこれが大失敗。望遠で屋外を狙って撮った所、風にあおられてとても見られるような動画にはなりませんでした。
翌日再度挑戦。今度は花の着いた枝を切って、室内での撮影にしてみました。朝から夕方までとり続け、これをMotion5 に取り込んで動画にしてみたところ、そこそこ観れる動画です。一瞬陽が当たった時にシャッターが落ちた所は旨くいきませんでしたが、初回にしてはまぁまぁ。
自分では単純に全ての写真をFinal cut pro X またはMotion5に流し込んで1秒間に30枚切り替えてやればこれで良いのではと思っていましたが、厳密に言うと、全体の流れを自然にする必要があり、その為のソフトも色々とがあるようです
LRTimelapse |
その画面ですが、ドイツの方が作ったらしく、日本語版はありませんでした。英語なので苦労しながらも何とか使えました。ただし、これADOBE のLightroom が無いと使えないようです。自分の使っている写真管理・RAW現像ソフトはこのLightroom だったので使える事は使えました。無料版は限定付きで400枚までの写真しか扱えないようでした。しかし、試しに使って見る分には十分です。それに400枚あれば、30フレーム/秒 でも13秒の動画にはなります。
本格的にやるにはまだいろんな機材があるようですが、こんなの揃えだしたらキリがありません。まぁ、そこまでのめり込めたら大したものですが、さて、どうなる事やら。
しかし、一番大事なのはTimelapse 向きのいい被写体を見つける事が一番のようです。
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