2019/05/23

Lightroom6 そろそろ寿命か


Lightroom6

Apature から Lightroomへ

写真のRAW現像ソフトは以前はAppleのApature を使っていましたが、Apature はその開発が打ち切られてしまったので、その時にAdobe のLightroom に切り替えました。
このLightroomは今では買い切りバージョンは無くなってしまいましたが、自分が導入した当時はまだ買う事の出来るバージョンがありました。

その後2017年12月にLightroom6.14まで進んだところで、これもまたこの後の開発は打ち切りになり、現在は使用料を払うプランしかありません。
しかし、Lightroom 自体はそれからもこれまで問題なくこれまで使えて来ました。
その間にはmacOS も幾つかのアップデートがありこちらはかなり進化してきています。

OS の進化にLightroom6 も着いていけなくなってきたのでしょうか。
最近時々、「このアプリはこのMac用に最適化されていません。」といった警告が出るようになりました。
この警告はどのようなタイミングで出ているのかと思ったら、どうやらmacOS の仕様で、古いアプリを使っている場合には30日に一度出るようになっているようです。

OSのバージョンアップを止めれば、このまま使えていけるのでしょうが、やはりOSのバージョンアップはして、パソコン本体は進化させていきたいです。

現在Lightroomで管理している写真の枚数は既に6万枚を越えています。

Lightroomがいよいよ使えなくなった時、写真のRAW現像、写真管理アプリはどうしようか?
月々980円(税別)の「フォトプラン」なら Lightroom CCとPhotoshop が使えます。

でも、来月には数年使って来たWebデザインアプリの DreamweaverCC を解約し、Webデザインは Coda2 に切り替え、ようやくお金の掛かるAdobe 商品との縁が切れると思っていたところです......

しかし、そうは言ってもこの分野のアプリは数も少なく、あまり選択肢がなく、Lightroom を使わないとなったら無料で使えるmac OS に着いてくる「写真」アプリになってしまうのでしょうか。

さて、いよいよ使えなくなるのはいつの事になるのでしょう。


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