その前に、このNXWineとはなんぞや?
これはWindowsアプリをMac上で動作させるためのソフトで、実際にどうした仕組みで実現させているかは存じませんです。自分がやりたかったのはこれを使ってWindowsアプリである「カシミール3D」を動作させたかったのが一番の(と言うより唯一つの)理由です。NXWine、カシミール3D、どちらもフリーソフトとして提供されています。
NXWine のインストール
まずはNXWine をダウンロードして、これをインストールします。<<NXWine のダウンロードはここから>>
ダウンロードしたらこれをインストールします。インストールが無事に済めばインストール先に下のようなアイコンが出来ているはずです。これがNXWine のアイコン。
![]() |
NXWineのアイコン |
これをWクリックしてまずは起動してみます。初回はWindows の環境を作り上げるためにかなりの時間が掛かるので気長に待ちましょう。この仮想のWindows c:ドライブはMac のライブラリ/NXWine/の中に構築されます。全ての処理が済むと
![]() |
NXWine Menu 画面 |
このようなNXWine のメニュー画面が出ます。メニューの中の「WINEPREFIX を開く」 をクリックすればwindows のc:ドライブを見る事が出来ます。
これでWindows アプリをインストールする準備は完了です。自分と同じようにカシミール3Dをインストールするのならまずこのカシミールのインストーラーをダウンロードします。
カシミール3Dのダウンロードとインストール
ここにはいろいろなタイプのものがありますがまずは「カシミール3D フリー基本セット」を選択してダウンロードします。ダウンロードフォルダに「kas932fb.exe」というファイル名のインストーラーがダウンロードされているはずです。ここで先ほどのNXWine のメニューから「Wine エクスプローラ」を選択すると
![]() |
Wine エクスプローラの画面 |
Windows そのものの画面になりますから、ここから先ほどダウンロードした「kas932fb.exe」を探し、これをWクリックすればカシミールのインストールが始まります。最初にいろいろと聞いてきますが、全て"Yes" 。このインストールはあっと言う間に終わり、これでカシミール3Dも仕えるようになっています。
カシミールのアイコンも作られるのでこれをクリックして起動。
![]() |
カシミール3D |
旨くいけばカシミール3Dの画面が表示されます。ここからのカシミールの操作については多くのサイトで説明されていますからそちらを参考にすれば良いでしょう。リアルタイムで立体図形を表示する「カシバード」もほぼストレス無しに動きます。
カシミール3Dを便利に使うには国土地理院から標高データを入手してこの標高マップを作り、これと地図とを合体させるなど、まだまだやらなければならない事がありますが、説明通りに勧めていけば理解できると思います。
しかし、この作者の方、macOS ネイティブなカシミール3Dを出してくれないものでしょうか。
Windows アプリ全てがNXWineで動くものでは無いですが「jw_cad」は動きました。ただこれは3年ほど前の話で、今はどうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿