最初の頃はそれまで使って来たiMac27"とのディスプレイの大きさの違いに些か使いにくいと感じる場面もありましたが、この画面の大きさの違いは慣れてきたようで、あまり気にならなくなってきました。
これは各アプリのワークスペースの設定でかなりカバー出来ているという事も気にならなくなってきた一因でもあります。
ビデオの編集も2つほどやってみました。このうちの一つは1920x1080の2Kで作ってみましたが、この出来上がった2KビデオをMacbook ProからTVに繋げて見ると「おお、!」と思わず声が出るほどのクオリティでした。これからはもう、回る円盤の時代ではないんだな、と思ってしまいます。
しかし、2ヶ月経過してもなかなか慣れる事が出来なく、未だに戸惑っている事がひとつ。
それはキーボードのストロークの浅さと、各キーの隙間の狭さによるタイプミスが相変わらず多い事。
どうかすると手(指)のポジションが旨く合う事もあり、そうした時にはiMacの頃より早いタイピングが出来るのですが、何か旨くいかない時はミスタイプの連続になってしまいます。
巨大なトラックパッドとピッチの狭いキーボード |
Macbook Proだけ使っているのならば、慣れてくる事もあるのでしょうが、仕事で使っている古いiMacも使う為に、尚更慣れてこないということがあります。
微妙にタイプ位置がずれてもストロークがもう少し深く、キー間隔ももう少しあったのなら、キー入力されたとはならないのでしょうが、あのストロークの浅さでは少し触っただけでも入力された事になってしまい、イライラする事も度々あります。
せっかく大きなトラックパッドで使い易くなっているのに、何で、こんなキーボードにしてしまったのか?キートップをもう少し小さくすれば間隔は広くとれた筈。
評価の分かれているTouchbar はどうか?
少しづつ Touchbarのアイコンの意味も分かってきたので、分かった物は使うようになってきています。でも無くてもキーボードショートカットでも出来てしまうので、特別に便利だという感想はありません。
インターフェースとしたら新しく、面白い物である事は間違い無いでしょうから、何か別の方向からのアプローチをとったら、全く違う使い方があるのかもしれません。
今のところは高額なファンクションキーの域を出ていないのかも?
まぁ、これは個々の好みの問題なのでしょうが.........。
これさえ無かったら、自分にとっては100点満点のノートパソコンです。
筐体の剛性はかなりあるように感じます。
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