27インチと21インチのデュアルディスプレイ環境での編集作業です。これは便利です。 |
以前使っていたADOBE社の inDesign Illustrator は経費も掛かりいつも金欠の自分にはとても使えないのでAffinityの3アプリ(Publisher Designew Photo )を使っての発行となりました。自分のレベルではこれで十分です。
まして紙媒体の印刷したものを配布する訳では無く、デジタルpdfファイルでの配布なので、印刷レベルは関係ありません。
初号こそPC版とMobile版の二本立てにしましたが、pdfファイルなのでhtmlやCSSを使っての端末の画面サイズによってレイアウトを変えるレスポンシブデザインと言う訳にも行きません。
100号までの発行を第一目的とすれば編集作業は出来るだけ簡略化したいところです。 そんな訳で復刊第2号(通算54号)からはMobile版一本にしました。
100号までの発行を第一目的とすれば編集作業は出来るだけ簡略化したいところです。 そんな訳で復刊第2号(通算54号)からはMobile版一本にしました。
デジタルpdfファイルということで、ネット上のあらゆる場所へのリンクも埋め込む事が出来、YOUTUBEへアップした動画も閲覧出来るようになりました。
全体のボリュームはスマホ画面で15ページから20ページ程度の1カラムレイアウトにもかかわらず、以前のA3表裏両面印刷の紙面に比べればその情報量は比べものにならないほど大きなものになっています。
尚且つ、印刷経費や、配布の手間も無いのですから、必要なのは紙面へ掲載する内容の情報だけ。あとは自分の作文だけです。
ところが、歳と共にこの文章を書くという作業がやたらと面倒に感じられるようになってきました。
まぁ、これは仕方のない事と思い、書き上げた文章には妥協するしかありません。
57号まで来たので目標の100号までは残り43号。
月刊としても4年近く掛かる計算になります。
自分の歳を考えると4年後に今遣っている事が継続できているのか?
隔月刊ならその倍の8年になってしまいますから、生きている事さえ自信がなくなる程遠い先に感じてしまいます。
ここは何としても月刊で通し、4年後の100号発行に漕ぎつけるしかないようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿