2017/07/30

グリッドシステムで右端の余白

昨夜、自分のHPのちょっとしたミスに気が付きました。と、言うのはレスポンシブになっているページの幾つかのページで、何故か横スクロールバーが表示されていて、少しだけ表示されていない部分があったのです。このスクロールバーを動かして、右端まで表示させるとそこには訳の分からない余白が出来ていました。こうしたページをiphoneで開いて見てみると、縦スクロールと共に少しだけ横方向へもぐらぐらと動き横スクロールしてしまっていました。
レスポンシブになっているのなら、常に横全体が表示されているからスクロールバーは出て来ない筈です。気が付かなければそのままだったのでしょうが、分かった以上、すぐに直しておきたいものです。そこから深夜、ベッドの上でMacbook Air で悪戦苦闘。上手く行っているページと駄目なページの違いを見つけようと、cssやhtml を調べても何とも分かりません。簡単に解決するだろうと思っていた事が意外に厄介です。ネットで調べてみるとどうやらiphoneやiPadなどのいわゆる iOSで起きる問題のようですが、自分の場合はMacのsafari でもchromeでも同じような症状が出ていたので、これらとは別の原因に思えます。
そんな中で見つけた記事に<body>タグ以降を全部含んだ<div>を作りこのdiv要素にwidth: 100%; とoverflow: hidden; を指定すれば良いとの事。
それまで試してみた事とはだいぶ違うので、これならもしや?と思いやってみたら、一発で解決。でも、この記事の著者もこれで治りはしたけど、原因が何なのかは分からないと言っていました。原因を想像するに、何かがはみ出していると考えられますが、それがどこなのかはただコードを見ただけでは分かりませんでした。
原因がどうであれ、これで解決できたのですから、今度からはcssの最初にまずこいつを、おまじないと思って書いておこうと思います。

でも、safariでのカラム落ちは未だに解決していません。こちらはもう諦め気分です。

2017/07/25

メールでの投稿テスト

メールでの投稿テストです。添付された写真が表示できますが、大きさとか、左右の位置、ラベルなどは指定できないのでイマイチです。

この間のモネの池の対岸からのショットです。カメラを構えたギャラリーで一杯です。
今は鯉が居るのでそれなりの華やかさはありますが、それまでは何も居ない小さは池だったのでしょうから見向きする人も居なかったことでしょう。
それがチョットしたキッカケで大型バスで見にくるような観光名所になってしまうのですから、やりようによっては何も無いところに人を集めることも出来るといういい実例なのかもしれません。

2017/07/24

ハードディスク追加


これまで無事RAIDで動いて来た外付けHDもそろそろ心配になる年頃。このHDは数年前に購入したRAIDの ストライピングモードで動いていた2TのHDで、中身も音楽、動画、それに趣味でやってる写真、とファイルサイズの大きいものばかりが貯まり、少し窮屈にもなっていました。

今買うのならUSB3に対応したHDなのでしょうが、自分のiMACは悲しいかな、USB2。
今の環境でも動き、次にパソコンを買い換えた時にもそこそこ使えるHDとなると、現時点ではFireWire800 と USB3 両方のインターフェースを持ったものになります。
今のiMacが壊れない限り、暫くはFireWire800で使う事になるので、RAIDもあまり恩恵はありません。なら普通のHDで良いだろうと、4TBのHDにしました。
でも,4TBって広大なHD空間なのですが、RAIDの2TB、iMac内蔵の1TB と計7TB のこれらHDの領域の棲み分けをどうするかと考えたら、結構悩んでしまいました。外付けはどうなってもあまり問題は無いのですが、内蔵HDは1TBを200GBと800GBの2パーティションに切ってありました。この構成を300GBと700GBにパーティションを切り直し。
作業に入る前に、この二つのパーティションのバックアップをとり、パーティションの容量構成の変更しようと思ったら、これが出来ない。いろいろとやっているうちに手順を間違えると旨く出来ない事がわかりました。自分のHDを例にすると
元の構成
System  200GB  
DATA     800GB
まずは、ディスクユーティリティーでパーティション"DATA"を削除。最初は削除ではなく、これを700GBに減らそうとしたのですが、これでは変更できませんでした。削除してからパーティション"System"を領域全部の1TBにし、その後、新しいパーティションDATAを作って容量を700GBに設定、これでようやくパーティションの切り直しが出来ました。焦っていろいろと調べていたら、MacOSのバージョンによって、一度パーティションを切ってしまうと、その後、パーティションの切り直しが旨くいかない事がある事が判明。場合によってはディスクユーティリティーでは旨くいかずにターミナルのコマンドラインからでないと出来ないOSバージョンもあるようでした。
一応内蔵HDのパーティション切り直しは出来ましたが、さて、外付けHDの構成をどうするか? かなり考えてしまいます。

2017/07/17

Final cut pro X

ビデオ編集ソフトはそれまで使っていたiMovie から 2010年にFinul cut expressに換えて使っていましたが、アップルがFCE の開発は止める事になり、仕方なしにプロ仕様のFCPX に換えました。ついでにモーショングラフィックソフトの Motion5 と 様々なファイル変換をする為に Compressor も揃えました。プロ仕様と言ってもその機能を考えると破格の安さです。
最初は仕事で使っている皆さんには使えないレベルと酷評されたFCPXでしたが、バージョンアップを繰り返すうちに結構まともな物になってきたようです。バージョンアップの度に、機能も増えていっているようですが、自分のレベルではあまり関係の無い部分での機能強化のようです。
機能的には十分なのですが、自分の使っているパソコン(iMac 2010 27" i7 2.93GHz Memory 16GB)のスペックではいささかイライラする場面も出始めました。もう7年前のモデルですから無理も無い話ですが、それでもその時 奮発して i7にしておいて良かったです。core2程度だったらもうとっくに使えないレベルになっていた事でしょう。
ハードディスクをSSD に換装してみる事も考えましたが、やってみた所でHDのアクセスが早くなるだけでその他は同じです。
やはり一番は買い換えでしょうかねぇ?
でも今のiMac は高いし.....。MacPro との性能差はあまり差は無いのでは? 
今のiMac さぞかし早いのでしょうねぇ........。


2017/07/12

safariのカラム落ち その後

左 safari   中 Chrome  右 Firefox

左から safari  Chrome  Firefox  それぞれのスクリーンショットです。
bootstrap のグリッドシステムを使った場合、safariだけが右端のカラムが落ちてしまう、いわゆるカラム落ちが起きてしまうのですが、なんとしても原因が分かりません。コードを見ても別に問題ないようだし、Chrome や Firefox では問題ないのでやはりsafariの問題なのでしょうか。safari 10.1からは対応しているとの事ですが、もうギブアップ。
因みに、G5 iMac (Tiger)で動いている古い safariでは他の問題はあるにしてもカラム落ちは発生しないので、ますます訳が解らなくなります。
Windows機でのChrome や IE でも問題なく表示されていました。