2018/10/05

電気がやっとキターーー!

電気がやっとキターーー!
停電記録更新
2014年の台風18号以来の長時間停電が88時間目にしてようやく解消。

真っ暗な中で


4年前(2014年)の台風18号の時は電気が来るまでに72時間掛かりました。しかし今回はそれを超えて、88時間と大幅な記録更新となってしまいました。

流石に4日目ともなると何も出来ないことにメゲてきます。

日常の生活が電気に頼りすぎているという事なのでしょうが、ではどうする? と言われても代わりになるものも無さそうです。

電化製品が溢れ過ぎ?
しかし、自分が子供の頃は電気製品といっても、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、あとは照明器具程度で、電話も家には無い時代でした。
これでも普通の生活が出来たのですから、現代人は電気を使った便利さを享受するために、一体どれほどの苦労をしているのでしょう。

キターーーーー!!


有事の時は!
それが一旦破綻すると今回のような超不便?と感じてしまう事になってしまいます。

3日間の停電で、「もう限界!」といった記事が 新聞に掲載されていました。
3日で限界と感じるようなら、大きな災害を受け、未だに仮設住宅で暮らしている人達の生活って一体どのようなものなのでしょう。

世の中、便利になればなるほど、不便と感じる場面も増えているような気がします。

一体人間の便利さって何なのか?

2018/09/27

初めての野菜作り 秋冬野菜



春植えた野菜は終了
春に植えた野菜は9月になり急激に衰え始め、殆ど姿を消しました。残っているのは里芋とサツマイモだけになりました。
シシトウガラシがサツマの蔓に埋もれて息も絶え絶えです。収穫の終わった野菜は早急に抜いて片付けなければ!

片付いた跡地にブロッコリー、大根、インゲン、を植えたり種撒きしたものが大分伸びてきました。
この雨ばかりで天候不順な陽気にも拘われず野菜もけっこう頑張って伸びています。


サツマイモの蔓が畑の三分の一近くを覆っています。収穫の時にこの蔓は切りますが、蔓の片付けはどうしようか。これに全部芋が付いていたらとても食べきれるものではありません。
干し芋にしたらどうかと、今から下調べしておかねば!

耕耘機が欲しーーーい!
ダイコンの間引きした物は糠漬けにしていますが、一度で採れる量がかなりあるので、冷蔵庫で保管しながら少しづつ漬けて頂いています。ダイコンの抜き菜の糠漬けは旨いです!
大根は余った種を漬け物用に適当に撒いておきました。
たったこの程度の家の前にある狭〜〜い畑ですが、それでも鍬での作業は重労働です。適度な運動を通り越して夏は命がけの作業になってしまいます。
楽しみの野菜作りで命落としたら笑い話になってしまいそう。
そうした事から、小さな耕耘機を買おうかなぁ..... 何て事も頭をよぎります。

2018/09/25

FMトランスミッター BC37



10年ほど前に買って使っていたFMトランスミッターも歳をとり、液晶も消えてきて、本体も熱を持つようになってきました。

iPhoneを充電しながら車のFMラジオでiPhoneの音楽も聴けるので便利に使っていましたが、トランスミッターのケーブルや、iPhone本体も熱くなるようでは心配です。


Bluetooth接続が一般的
そこで色々探してみたのですが、今は有線で繋げるトランスミッターは少なく、殆どがiPhoneとの接続はBluetooth 、そしてそこからはFMの電波を飛ばし、これを車のラジオで聞くタイプの物が大部分になっていました。


BT Hands-free Car Charge BC37
探した結果 "BT Hands-free Car Charger" という商品を見つけました。型番は BC37 となっています。

シガーライターのソケットに是を繋げ、iPhoneの
Bluetooth にBC37というデバイス名が現れるので、これとペアリングすればiPhoneと繋がります。

考えてみたら、今のiPhoneの端子は"Lightning"と呼ばれるタイプのコネクタになっていて、是一つで充電とイヤホン端子も兼ねています。

こうした仕様になったことから、一本のケーブルで充電と音声出力の二つは兼ねる事が出来ない事になってしまい、トランスミッターに繋ぐにはBluetooth接続に頼るしか無くなります。

ではiPhoneの充電はどうするのか?と思ったら、トランスミッター本体に充電用のUSB端子が付いていて、これから充電しながら使えるようです。USB端子は2つあり、上段が5V/1A  下段は5V/2.4A と出力が違います。

FMの周波数は87.5~108MHz の間で設定出来るので、空いている周波数帯を選んで、FMラジオで受信すればこの値段とは思えない、かなり綺麗な音で聞く事が出来ます。

これまで使っていたFMトランスミッターでは音量調整、曲の先送り、また一曲戻り、などは出来ませんでしたが、これはそれが出来てしまいます。
おまけにそのままハンズフリー通話も出来てしまうという優れもの。


外部からのAUX入力、またSDカードスロットもあるのでこれに入っている音楽も聴けるようです。(これはやっていないので未確認ですが)

2,380円という値にも拘わらず、音がまぁまぁ、それにノイズ、音切れが全く無いのが驚きです。
FMトランスミッターも10年ほどで随分と性能アップしたものだと、驚きました。



2018/09/19

TWS-X9

2月に購入したBluetoothイヤホン Sound peats Q30(ブランド品のBeatsで無いのが情けない)が7月末に壊れてしまいました。

これまでも幾つもイヤホンを買ったけど、その全てがリモートスイッチへの汗の浸入が原因でした。

今回の故障も同じで、やはり汗をかく時期になっての故障。
サポートに連絡したらまだ保証期間中でもあり、早速、代わりのイヤホンを送ってきました。壊れた物を送り返す必要は無いとの事でした。
SoundPeats Q30 Plus
商品名を見るとQ30 Plus となっていて、どうやらこれまでの不具合への対策強化した進化版のようです。

説明を追加


これなら大丈夫か、と思ったら今度は1ヶ月使った所でアウト。なんと一ヶ月も持ちませんでした。やはり汗対策が甘いようです。充電用コネクタに小さなゴムのカバーが付いていてこれで水が入らないようになっているのですが、ここから入り込んでしまったようです。

何度変えても同じだとは思いましたが、そろそろ汗も搔かなくなる時期です。来年の夏までは持つのかもしれません。
再度サポートに連絡して3つめになるイヤホンを送って貰いました。

しかし、いささかウンザリしてしまい、完全なコードレスのBluetoothイヤホンを探してみたら、良いのがありました。
amazon でのレビューでは95%以上の人が5つ星評価と圧倒的な高評価。値段もそんなに高くもないのでこれをワンクリックで購入しました。
XUNHON TWS-X9
このBluetoothコードレスイヤホンはTWS-X9 という商品で、何社かで同じ物を出しています。OEM製品なのかも知れません。



これは優れものです。イヤホンの側面がタッチセンサーになっていて、左『右』1タップでPlayとStop、左2タップで音量アップ、右2タップで音量ダウン、左長押しで一曲前へ、右長押しで一曲戻る、siriはどちらかを3回タップ。

ペアリングも左右別々になるので、右(こちらがメイン)だけ電源を入れペアリングすればiPhoneのハンズフリーイヤホンにもなります。

汗の入り込む隙間は無いからこれが原因で故障する事は一見、無さそうです。

音自体は前回のものの方が自分好みではあるけど、それでも何とか聞けるレベル。

ケースが充電器になっていて、これに入れると充電出来ます。
充電器自体にフル充電されているとイヤホンを3回ほど充電出来るようです。
また、充電されたイヤホンのバッテリーは3時間程もちます。もう少し長持ちすれば、と思いますが、イヤホンの中にあるバッテリーだからかなり小さいのでしょうから、バッテリー寿命は仕方ないでしょう。

それにしてもコードレスは快感です。ただ、これまでに3度ほど耳から外れた事があります。もしこれが水路のグレーチングの上だったら....、とか川沿いの道を歩いていて、外れて川に落ちてしまったら...、と考えるとキリがありません。
左右を紐で繋いでおけばいいか。(笑)

さて、今度はいつまで持つでしょうか。

Macbook Pro13 半年間使用記

MacbookPro13 7ヶ月目に突入

壊れてしまったiMac27inchの後継機として購入したMacBook Pro 13が、はや使用7ヶ月目に入りました。

これまで、最初の設定でトラブった以外には全く問題なしで、安定して毎日働いてくれています。
これまで最高の満足度だったMacBook Air11”を越えて、これまで購入したパソコンの中でも一番の満足度です。

これはAppleストアでのBTOで出来る限り高スペックの組み合わせにした事によるものなのででしょうが、その結果高価格になってしまった事も十分に納得できる出来です。

Final Cut Pro Xの編集画面

一番気がかりだった"Final cut pro X"でのビデオ編集も、13inchの画面でも作業の工程毎に必要な画面だけに切り替えていけば問題なく編集出来るレベルでした。
結局は使いようなのだと。

1TBのSSDにした事と、16GBのメモリ、i7にしたCPUなどにより、その処理スピードももの凄く早い、と言うほどでもありませんが、ストレスを感じない範囲で作業出来ています。これは意外でした。

ディスプレイは超キレイ!
購入時には27inchのディスプレイは必須、と思っていましたが、慣れてしまうと、さほど必要も感じなくなってしまい、未だに未購入です。でも、やはり大画面ディスプレイは欲しいですね。
純正品ではかなり高額になってしまいますが、社外品なら結構安くなってきています。

Macbook Pro13のディスプレイは最高解像度にすると 1680x1050px。画面のスクリーンショットを撮るとこの画像サイズは3360x2100pxになっています。
と、言う事は1dot4pxで1680x1050を表示していると言う事?。
道理で画面が綺麗な訳です。

画面はかなり綺麗で、自分の写真の腕が上がったのか?と思うほどですが、これはやはり画像の表示品質が上がった事による錯覚でしょう。

キーボードカバーを付けました

なかなか慣れないキーボード
これまでもなかなか慣れる事の出来なかったあのキートップのピッチが狭く、ストロークもほんの僅かしか無かった不評をかっているキーボードですが、これもようやく少し慣れたかな?といったところ。
iMacのフルキーボードとは微妙に各キーの位置が違うので最初は流石にタイプミスが目立ち苛つきました。もう少し早く慣れるのかと思っていましたが、是に慣れるには結構な時間を要しました。
出来る事なら、もう少しストロークが欲しいです。

起動音が無いと不便
これまで慣れ親しんできたMacの起動音がHigh Sierra からは消えてしまいました。これで不便になったのはMacではお馴染みのPRAMのクリヤーする時のタイミングです。

「option」+「command」+「R」+「P」を同時に押して起動し、起動音が2回鳴ったところで離す、というあの動作が、起動音がしない為に指を離すタイミングが分からないのです。
説明によれば電源を入れて、即、この4つのキーを押し、20秒経ったら離すとなっています。

しかし、全く音もインジケーターも無いので、電源が入った事すら確認出来ないのです。
これだけは何とか元に戻してほしいものです。

トラックパッドは100点満点
iMacで使っていたMagic Mouse 2 を使おうと思っていましたが、トラックパッドの動きが秀逸で、その為に買い換えたばかりだったMagic Mouse 2がゴミ化しています。
また、トラックパッドの大きな事も使いやすささに貢献しているようです。

大きなトラックパッド

TouchBar は必要か?
Touch Barは意見が分かれていますが、自分ではあればあったで便利と思っています。特にFinal cut Pro XではこのTouchBar は結構 使えます。
もっとも、自分がTouchBar 付きを選んだのは、 無しのモデルではBTOでも CPUに i7が選べなかった事が一番の理由なのですが.....

あとは心配なのは故障です。これはAppleCareに入れてあるので、3年の間は何とかなります。でも、保険がきくと言ったところで、故障すれば厄介だし、何事も無しでAppleCareが無駄になるのが一番です。
何事も起きませんように!

半年間使ったMacbook Pro の使用感でしたが、これを選んで後悔する人ってまず居ないのでは無いか?と思える程出来の良いパソコンです。作りも高級感有るし、昔のプラチック筐体の頃に比べると雲泥の差が感じられます。