本当にそこまでのスペックが必要なのか?
Apple に注文しはしましたが、果たして自分にそれだけのスペックのPCが必要なのか?と考えると、ハテ?確かに動画編集はしますが、それほど凝ったものを作るわけではなく、自分のスキルもそれ程のものでもありません。もう少し考えた方が良いだろうとAppleStore での先ほどの注文をキャンセルしました。それに今使っているMacbook Air が壊れた時に、ノート無しでいられるのか?
Macbook Proに決定!
ここで計画を急遽変更してターゲットをMacbook Pro に変えて調べてみました。今時のMacbook Proは凄いです。まずディスプレイのサイズは13インチと15インチの2種類あり、AppleStoreならその内容もこちらの希望通りに変えられます。
まずディスプレイは持ち運ぶ事も度度あるため13インチにしました。これは新聞紙を実際の大きさに切り抜いたもので二つの大きさを検証して決定!
CPUは一番上の"i7"にしましたが、15インチの"i7"はクアッドコアとなっているのに対し13インチではデュアルコアの"i7"となり少しスペックダウンしていましたが、まぁこのあたりは良しとします。
それ以外はできる範囲で最高スペックの組み合わせを目指し、メモリは16GB ハードディスクはSSDの1TB。13インチではこれ以上には上げられません。
FirewireをMacbook pro に繋ぐ
しかし、現在の状況でMacbook pro の購入には大きな問題があります。というのもMacbook の入出力インターフェースとそのコネクタはThunderbolt3(USB-C)の一種類だけで、このThunderbolt3の端子が左右に2つづつあるだけなのです。
Thunderbolt3はこれ一つで電源、USB3、LAN、ディスプレイ、HDMI までなんでもOKの規格。便利なことは便利なのですが、iMacに繋がっていた周辺機器はUSB2とFireWire800(以後FW800)の規格のもので、今度のMacbook Pro にこのままでは繋げる事が出来ません。
そこでこれらを繋げる為のアダプタやケーブルが必要になってきます。これだけでも結構な出費です。この中でもFW800はかなり厄介で一回の変換では繋がらないのです。まずはFW800からThunderbolt2 の変換アダプタでケーブルの末端をThunderbolt2端子にします。次にこれにThunderbolt2からThunderbolt3への変換アダプタを繋ぎ、これでようやMacbook Pro に直接差し込めるコネクタになり繋げる事が出来そうです。
後は、実際に現物が届かない事にはわかりませんので、あまり事前に分かりもしないものを準備しても無駄になる可能性も有ります。
これから先はまず物が届いてからにしておきます。
あとはTimeMachine のバックアップをどうやって別のPCに移すのか、これを何とか調べなくては!
0 件のコメント:
コメントを投稿