2018/03/06

iMacの自前修理を思い立ったけど...

壊れてしまったiMacを見るとまだ新品にも見える程に綺麗です。何か簡単に直ってしまうように思えるのですが、実際には故障の程度はそんなに簡単なものでは無さそうです。

故障はグラフィックボード

ネットで調べてみるとどうやらiMacの故障はグラフィックボードという事で確定できそうです。
なら、自分も機械ものは苦手じゃない。早い話そのボード見つけてこれに交換してやれば直るのでは?と思い、ヤフオクでグラフィックボードが出品されていないかと思い探してみました。

しかし液晶パネルなどの出品はあってもグラフィックボードはありませんでした。本体のジャンク品もかなり出品されていましたが、その殆どは何となく自分のiMacと同じようにグラフィックボードが壊れているような感じでした。それだけこのグラフィックボードの故障が多いという事なのかもしれません。先日聞いたMac専門の修理屋さんでも2010年、2011年モデルは圧倒的にグラフィックボードとロジックボードの故障が多いと言っていました。

それにもし見つかったとしてもボードはかなり奥にあるので、グラフィックボードまでアクセスするのはかなり難しそうです。
パーツも見つからないし、分解組み立ては難しいとなるとこれは諦めるしかなさそうです。

自前の修理は諦め、ハードディスクを外して外付けのドライブとして使う

でも、内臓のハードディスクだけでも取りだしておこうとやってみました。iMacの2010年モデルは歴代iMacの中でもハードディスクまでのアクセスは一番簡単な機種のようです。

まず液晶パネルを外さなければなりません。液晶パネルの前にあるガラスは磁石で張りついているだけなので、吸盤を使えば簡単に取り外せました。
液晶パネルはビス8本で固定されているだけなので、このビスを外せば取り外せますが、本体側とは大小4本のケーブルで繋がっています。
注意してこれらを外せば液晶パネルは本体から取り外せます。
面倒なのはコネクタの取り外しで、外し方の説明だけはどこでも見つかりませんでした。これは試行錯誤でやるしかありませんが、壊してしまいそうで恐いです。でもまぁ、直すわけではないので壊れたところで困らないのか.....

液晶パネルを外すと中身は....



8年のホコリが一杯になっているかと思いましたが、中は意外に綺麗。冷却用のファンにホコリがこびり付いている程度でした。
真ん中にあるのがこれから取り出すハードディスクです。これはビス2本外すだけで簡単に外れました。

取り外した1TBハードディスク



目出度く、1TBのハードディスクは取り出せました。取りだしたこのHDにはsierra のシステムが入っていますから、簡単なハードディスクケースを買って、これに入れてやれば当然外付けの起動ドライブとして使えるはずです。

液晶パネルと前面ガラス


1年ほど前、このハードディスクをSSDに換装しようと思った事がありました。しかし、分解してのハードディスク交換には自信がなく、その時には手を出しませんでしたが、今回は壊れてもいい(実際に壊れている)と思えば恐いものなし。
実際、やってみればハードディスクの交換は簡単に出來そうです。iMac2010 の場合はこの分解作業より、この年代のiMacだけに付いているハードディスクの温度センサーへの対応の方が面倒臭そうです。それとてそんなに厄介なものでは無さそうですが......
しかし、今年になって壊れるようなら、あの時SSDへの交換しなかった事は正解だったようです。

ハードディスクケースを探さなくては!


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