2018/03/05

これ一個でオールマイティー

Macbook Pro本体が届くのは今週末になるようですが、周辺機器をthunderboltに繋げる為のアダプターと変換ケーブルが先に届きました。
Thunderbolt端子への変換アダプタ


出力側はType-Cコネクタでこれに

RJ45-Port(LAN)
SDカードスロット
Micro SDスロット
HDMI
USB3.0 (3Port)


の接続が可能で、これ一つで殆ど間に合いそうです。
デスクトップならこれでも足りないのかもしれませんが、Macbook proなら常時全てが繋がっているような使い方はしないでしょうから、これで十分と思えます。
あとはプロジェクターへのVGA出力ですがこれは HDMIーVGA の変換アダプタが数百円で売られていますから、必要になればこれで事足りそうです。

2018/03/04

一旦注文をキャンセルして再考

本当にそこまでのスペックが必要なのか?
Apple に注文しはしましたが、果たして自分にそれだけのスペックのPCが必要なのか?と考えると、ハテ?
確かに動画編集はしますが、それほど凝ったものを作るわけではなく、自分のスキルもそれ程のものでもありません。もう少し考えた方が良いだろうとAppleStore での先ほどの注文をキャンセルしました。それに今使っているMacbook Air が壊れた時に、ノート無しでいられるのか?


Macbook Proに決定!
ここで計画を急遽変更してターゲットをMacbook Pro に変えて調べてみました。今時のMacbook Proは凄いです。まずディスプレイのサイズは13インチと15インチの2種類あり、AppleStoreならその内容もこちらの希望通りに変えられます。

まずディスプレイは持ち運ぶ事も度度あるため13インチにしました。これは新聞紙を実際の大きさに切り抜いたもので二つの大きさを検証して決定!
CPUは一番上の"i7"にしましたが、15インチの"i7"はクアッドコアとなっているのに対し13インチではデュアルコアの"i7"となり少しスペックダウンしていましたが、まぁこのあたりは良しとします。

それ以外はできる範囲で最高スペックの組み合わせを目指し、メモリは16GB ハードディスクはSSDの1TB。13インチではこれ以上には上げられません。


 FirewireをMacbook pro に繋ぐ
しかし、現在の状況でMacbook pro の購入には大きな問題があります。
というのもMacbook の入出力インターフェースとそのコネクタはThunderbolt3(USB-C)の一種類だけで、このThunderbolt3の端子が左右に2つづつあるだけなのです。

Thunderbolt3はこれ一つで電源、USB3、LAN、ディスプレイ、HDMI までなんでもOKの規格。便利なことは便利なのですが、iMacに繋がっていた周辺機器はUSB2とFireWire800(以後FW800)の規格のもので、今度のMacbook Pro にこのままでは繋げる事が出来ません。

そこでこれらを繋げる為のアダプタやケーブルが必要になってきます。これだけでも結構な出費です。この中でもFW800はかなり厄介で一回の変換では繋がらないのです。まずはFW800からThunderbolt2 の変換アダプタでケーブルの末端をThunderbolt2端子にします。次にこれにThunderbolt2からThunderbolt3への変換アダプタを繋ぎ、これでようやMacbook Pro に直接差し込めるコネクタになり繋げる事が出来そうです。


後は、実際に現物が届かない事にはわかりませんので、あまり事前に分かりもしないものを準備しても無駄になる可能性も有ります。
これから先はまず物が届いてからにしておきます。

あとはTimeMachine のバックアップをどうやって別のPCに移すのか、これを何とか調べなくては!

2018/03/03

iMac27 とうとう御臨終


今再びのブラックアウト
2月中旬にiMacの画面が突然真っ暗になりそのままフリーズしてしまうという症状が出ましたが、その時にはAppleのサポートに連絡をとり、取りあえずは何とか直ったような様子でした。
しかし、それから2週間ほど経った3月3日、再び同じ症状がでてしまいました。それも今回は先月よりはかなり重症なようで、起動してもすぐにブラックアウト。何か試してみる事も出来ません。
最悪の場合は修理に出そうと思い今回もAppleに連絡してみましたが、そこで分かった衝撃的な事実!!
私のiMacは2010年に購入したモデルで既に8年が経過しようとしているロートル機の為にappleでの修理サポートは終了しており修理は出來ないとの事。
ガガーーーン!
嘘?!

そこで教えてくれたのは
「appleでは修理の対応を終了しているが、社外では何社か修理を受けているところがある。」
との事。
ネットで調べて連絡してみると「出來るが5万から最悪10万程かかる」といわれました。取りあえずは此所に出すしかないと思い、運送会社に連絡を済ませました。
しかし、冷静になって考えてみると、この金額ならば中古、それももう少し新しい型のiMacが手にはいるのではないか?

そこで中古を調べてみると同じ機種なら修理代くらいで手に入りそうです。
しかし、ここでまた冷静になって考えてみると「修理してもまた何処かが壊れたらまたとんでもない額の修理代が掛かってしまうのでは?」という事になります。修理にしても新品パーツは無いので中古品を探しての修理になるようなので、尚更の事中古品への不安が募ってきました。
ここから悩む事数時間......

最新iMacの購入を決定!
自分も歳だし、ここで最後のパソコンを豪華に買おう!という結論になりました。




27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル

システム構成:
• 第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
• 32GB 2,400MHz DDR4
• 1TB SSD
• Radeon Pro 580(8GBビデオメモリ搭載)
• Magic Mouse 2
• PRO APPS 065-C171 NONE
• LOGIC PRO 065-C172 NONE
• Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
• アクセサリキット

人生最後のパソコンとなろうであろうデスクトップパソコンですから随分と奮発して長く使えるスペックのものにしました。Appleのショップでは組み合わせを指定できるので、メモリ容量とSSDの容量だけは少し抑えましたがそれ以外はできる限りのスペックまで上げてみました。
これまでの経験から購入時にハイスペックの物を選んでおけば使える期間は延びると勝手に思っているのでその持論に従いました。
金額的には結構高額なものになってしまったので、今年一年ジッとしていようと思います。

それでも新しいパソコン、そのスピードは楽しみです。


2018/03/01

サーバー移転 その後

遅いものの

サーバー移転後は問題もなく、ホームページもWordPressもそこそこのスピードで動いていました。
これまでのサーバーに比べれば容量は125倍の100GBで料金は約半額なのですから少しくらい遅くてもこれでは文句も言えません。
そんな中、サーバーにインストールしたWordPressのカスタマイズに夢中になりました。その甲斐あって少しは身なりも良くなって来ました。

突然の減速

週が明けて月曜日。最初のうちは問題なく快適な環境でしたが、朝9時を過ぎた頃になったら突然スピードダウン。段々とそのスピードも落ちるばかりで最後には画像も上から少ーーしづつ表示されるようなアナログ時代並みの、いやそれ以下のスピードです。
多分、月曜日の朝でトラフィックが急激に増大した為だったのでしょうが、今までのサーバーでは一度も経験した事なかった事でした。これも昼前には元に戻りました。
しかし、これでは使い物にならん! と即お試し期間3日を残して解約しました。

新しいサーバー探し

ようやくWordPressのカスタマイズも少しはまともになってきたかなと思っていたのにまた振り出しです。でも、これまでに設定した追加cssのコピーは取っておいたので、次のサーバーではこれを貼り付ければ済む筈です。

Xserver お試し

また振出に戻ってレンタルサーバー探しです。今度は料金最優先ではなく口コミ最優先にして探した所、Xserver が文句なしの評価を受けていました。料金は900円程度で容量はキャンセルした前回のサーバーの2倍、200GBです。それにストレージもSSDのRAIDとなっていました。説明を見ただけでも早そうです。
早速ここに申し込みをしましたが、こちらでも10日間のお試し期間がありました。



諸々の手続きをしてFTPの設定もし、まずはホームページのデータを転送しました。この転送も前回と比べると早いです。数千ものファイルを転送するので、それでもそこそこの時間は掛かりますが、ディスプレイを見て、待っていられる時間内で終了しました。これもSSDの恩恵による物なのでしょうか。
ネット関連は早いのは快感です。



Wordpress インストール

このXserver にもWordPressの簡単インストールをサポートしていて、データベースの設定まで一気にやってくれました。
この真っ新な状態で、子テーマを作り、前回と同じファイルを作りこれで起動準備完了です。問題なく初回の起動が出来たので、ここでテーマに "Twentyseventeen" の子テーマを選択し、ホーム画面が出ました。
忘れないうちに、コピーをとっておいた前回の追加cssを貼り付けると、あれだけ苦労してカスタマイズした画面に一瞬で切り替わりました。
コピーとっておいて良かった!
殆どのカスタマイズは済んでいたので、これ以上手を付ける事は無しで済みそうな感じですがそれでも細かな部分でCSS が効いていない所もあるようです。WordPressのバージョンが違うのか?

全て完了

でも、この辺りで妥協しておかないといつまで経ってもWordPressのカスタマイズをやっていなければならなくなります。
ここで完了としましょう。
そうは言ってもこれからもあっちを変え、こっちを変え、最後には訳が解らなくなり新規にインストールする事になるのでは......

2018/02/24

WordPress 悪戦苦闘

この間からのWordPress導入に悪戦苦闘中です。ブログサービスの中でもこのblogger は割と分かりにくいといいますが、WordPressはサーバーに本体を入れて、そこから設定していくだけに尚更のこと、結構難しいです。
しかし、この見た目を変えていく作業は面倒でも好きな作業で、少しずつ見た目が変わっていくのは楽しいものです。
しかし、いつまでもそんなことしていても仕方ないのでこのあたりで良しとしなくては!


しかし、このWordPress、導入時に手順を間違えるととんでもない事になります。
まずテーマを決めたら真っ先にやるのはこのテーマのコピー「子テーマ」を作り、カスタマイズはそれに対して行うこと。
これを知る前にスタイルを弄ってしまったので、この間の変更はオリジナルのスタイルシートに書かれてしまい、これが後に災いを招く事に!!
酷い目にあいました。
やはり手引き書の一冊くらいは手元に置いた方が良さそうです。

2018/02/22

MWeb その2

descriptioniMac Macbook Air  iPhone の3つにインストールして、これらが同期をとれるように何とか設定が終わりました。原稿データを保存する共有フォルダをDropbox に設定したので、書いている途中でもここに一旦保存しておけば即同期され、その後はどれでも続きを書くことが出来るようになりました。


ところが、です。
なんと同期できるのは原稿だけで、CSSファイルは各々の中に保存されているのでこれは共有は出来ないのです。
しかし待てよ!
このCSSファイルもDropboxに置いて、各々このCSSファイルをスタイルシートとして指定すればこれも共有できるのでは?と思いつきました。
やってみようとしたらスタイルシートはデフォルトの位置にしか置けないようで、そのような設定が元々ありませんでした。
  残念!!

MWeb

Mac用 Blogエディター
Macのブログエディターとしてはかなり名の知られているアプリなのだそうですが、今まではオンラインで書いてしまっていたので専用のエディタがあるなんて知りませんでした。
かなりの高評価をされている「MWeb」ですが、英語版なので使い方を覚えるのには一苦労。特に初期設定には手こずりました。
英語版と言っても作者は2バイト文字圏の中国の方なので同じ2バイト文字を使う日本では安定しているようです。


ブログの原稿を書くのは「マークダウン」で進めますが何種類かのマークは上にボタンがあるのでキーボードショートカットを覚えるまではこれを使えばよさそうです。
プレビュー画面がリアルタイムに書き換わっていくので間違いには即、気付いて修正できます。驚くのは動作が軽いことで、最近の重くなっていくアプリ(自分のパソコンがロートルなだけですが)に慣れてしまった自分には超速とも言える軽さです。

Mac用というだけにiOS版も出ていて、どちらでの作業も同期されますから、時間が空いた時にiPhoneで書いて、後でMacでゆっくり仕上げる、といった事も出来ます。これは有り難い機能です。

唯一つ問題は、英語版なので日本語の細かな説明書があればいいのですが、ネット上でもあっさりした説明しかされていないので、使い方の詳細がなかなか分からない事。
とは言っても基本的な使い方についてはマニュアルは必要無いかもしれません。

単純な文章ならほぼ問題は無いのですが、bliogger でオリジナルで継ぎ足したcssを適用した場合にはMWeb上では確認出来ないため、オンラインで修正するしかないようです。

使いこなせばかなり便利に使えそうです。