2018/03/09

甲州道中の最終回 日程変更は正解

やっぱり雨だった
最初の予定なら今日は甲州道中の最終回初日でした。天気も良くない予報だったので来週に順延しましたが、これで大正解だったようです。
今日のスタート地点となった山梨県の北杜市の天気は、雨は降っていないものの最高気温13℃。
これくらいなら良さそうですが風が4mから7mと強く、これでは歩くにも疲れるし、それに7mもの風が吹いたら体感温度は一気に下がり5℃ほどになってしまいます。
寒い中での街道歩きは楽しいものではありません。
最終回はいい陽気の中で歩きたいものです。
明日の富士見町の最低気温は氷点下で3〜4mの風が吹くようです。さぞかし寒い1日になった事でしょう。


写真は甲州道中のゴール、下諏訪宿。中山道との合流地点にある綿の湯跡。ここまでは残り50Kmほど。そんなに長い距離ではありませんが、そうかといって簡単な距離でもありません。1日目の夜は上諏訪温泉泊まりです。ゴールの前夜に賑やかな打ち上げになりそうです。

MWebのファイル管理ってどうなの?

どうもよく分からない。
ブログ用のテキストエディタとして使い始めたMWebですが、テキストを打ち込む、マークを付ける、写真の貼り付け、画像のアップロード、文章のアップロード、カスタムCSSとの連携など、これらの文章を作成やアップロードに関わる部分はおおよそ理解出来たのですが分からないのはファイル管理(ライブラリ)です。

ネットでの情報もこの部分について詳しく説明されているところがなく、尚且つ自分の場合はiPhone版とMac版の二つで共有する形で使っているので尚更の事訳が解らなくなってきます。
このライブラリというのは単にカテゴリー分けだけのものなのか?

Dropboxを使ってMacとiPhoneで共有する形にしようとしているのですが、どうも何やら解らないうちにライブラリがゴチャゴチャになってきてしまいます。
これは試行錯誤を繰り返しながら理解していくしか無さそうです。中国産のアプリということで中国語で説明されたものはネット上でも多いのですが、中国語ではとてもじゃないけど理解出来ません。

ただ、文章の作成についてはサクサクと軽く動いて快適です。メインのiMacが壊れてしまい、新しいMacbook Pro が届くまでは全てをMacbook Air で何とかしなくてはならない状況ですが、MWebを使う限りでは全くストレスは感じません。

二つのブログで使っているのでプレビュー用のテーマもCSSを弄ってそれぞれに合わせた形にしないと頭が追いついて行けなくなりそうです。この点は早急に何とかせねば!

2018/03/06

iMacの自前修理を思い立ったけど...

壊れてしまったiMacを見るとまだ新品にも見える程に綺麗です。何か簡単に直ってしまうように思えるのですが、実際には故障の程度はそんなに簡単なものでは無さそうです。

故障はグラフィックボード

ネットで調べてみるとどうやらiMacの故障はグラフィックボードという事で確定できそうです。
なら、自分も機械ものは苦手じゃない。早い話そのボード見つけてこれに交換してやれば直るのでは?と思い、ヤフオクでグラフィックボードが出品されていないかと思い探してみました。

しかし液晶パネルなどの出品はあってもグラフィックボードはありませんでした。本体のジャンク品もかなり出品されていましたが、その殆どは何となく自分のiMacと同じようにグラフィックボードが壊れているような感じでした。それだけこのグラフィックボードの故障が多いという事なのかもしれません。先日聞いたMac専門の修理屋さんでも2010年、2011年モデルは圧倒的にグラフィックボードとロジックボードの故障が多いと言っていました。

それにもし見つかったとしてもボードはかなり奥にあるので、グラフィックボードまでアクセスするのはかなり難しそうです。
パーツも見つからないし、分解組み立ては難しいとなるとこれは諦めるしかなさそうです。

自前の修理は諦め、ハードディスクを外して外付けのドライブとして使う

でも、内臓のハードディスクだけでも取りだしておこうとやってみました。iMacの2010年モデルは歴代iMacの中でもハードディスクまでのアクセスは一番簡単な機種のようです。

まず液晶パネルを外さなければなりません。液晶パネルの前にあるガラスは磁石で張りついているだけなので、吸盤を使えば簡単に取り外せました。
液晶パネルはビス8本で固定されているだけなので、このビスを外せば取り外せますが、本体側とは大小4本のケーブルで繋がっています。
注意してこれらを外せば液晶パネルは本体から取り外せます。
面倒なのはコネクタの取り外しで、外し方の説明だけはどこでも見つかりませんでした。これは試行錯誤でやるしかありませんが、壊してしまいそうで恐いです。でもまぁ、直すわけではないので壊れたところで困らないのか.....

液晶パネルを外すと中身は....



8年のホコリが一杯になっているかと思いましたが、中は意外に綺麗。冷却用のファンにホコリがこびり付いている程度でした。
真ん中にあるのがこれから取り出すハードディスクです。これはビス2本外すだけで簡単に外れました。

取り外した1TBハードディスク



目出度く、1TBのハードディスクは取り出せました。取りだしたこのHDにはsierra のシステムが入っていますから、簡単なハードディスクケースを買って、これに入れてやれば当然外付けの起動ドライブとして使えるはずです。

液晶パネルと前面ガラス


1年ほど前、このハードディスクをSSDに換装しようと思った事がありました。しかし、分解してのハードディスク交換には自信がなく、その時には手を出しませんでしたが、今回は壊れてもいい(実際に壊れている)と思えば恐いものなし。
実際、やってみればハードディスクの交換は簡単に出來そうです。iMac2010 の場合はこの分解作業より、この年代のiMacだけに付いているハードディスクの温度センサーへの対応の方が面倒臭そうです。それとてそんなに厄介なものでは無さそうですが......
しかし、今年になって壊れるようなら、あの時SSDへの交換しなかった事は正解だったようです。

ハードディスクケースを探さなくては!


2018/03/05

これ一個でオールマイティー

Macbook Pro本体が届くのは今週末になるようですが、周辺機器をthunderboltに繋げる為のアダプターと変換ケーブルが先に届きました。
Thunderbolt端子への変換アダプタ


出力側はType-Cコネクタでこれに

RJ45-Port(LAN)
SDカードスロット
Micro SDスロット
HDMI
USB3.0 (3Port)


の接続が可能で、これ一つで殆ど間に合いそうです。
デスクトップならこれでも足りないのかもしれませんが、Macbook proなら常時全てが繋がっているような使い方はしないでしょうから、これで十分と思えます。
あとはプロジェクターへのVGA出力ですがこれは HDMIーVGA の変換アダプタが数百円で売られていますから、必要になればこれで事足りそうです。

2018/03/04

一旦注文をキャンセルして再考

本当にそこまでのスペックが必要なのか?
Apple に注文しはしましたが、果たして自分にそれだけのスペックのPCが必要なのか?と考えると、ハテ?
確かに動画編集はしますが、それほど凝ったものを作るわけではなく、自分のスキルもそれ程のものでもありません。もう少し考えた方が良いだろうとAppleStore での先ほどの注文をキャンセルしました。それに今使っているMacbook Air が壊れた時に、ノート無しでいられるのか?


Macbook Proに決定!
ここで計画を急遽変更してターゲットをMacbook Pro に変えて調べてみました。今時のMacbook Proは凄いです。まずディスプレイのサイズは13インチと15インチの2種類あり、AppleStoreならその内容もこちらの希望通りに変えられます。

まずディスプレイは持ち運ぶ事も度度あるため13インチにしました。これは新聞紙を実際の大きさに切り抜いたもので二つの大きさを検証して決定!
CPUは一番上の"i7"にしましたが、15インチの"i7"はクアッドコアとなっているのに対し13インチではデュアルコアの"i7"となり少しスペックダウンしていましたが、まぁこのあたりは良しとします。

それ以外はできる範囲で最高スペックの組み合わせを目指し、メモリは16GB ハードディスクはSSDの1TB。13インチではこれ以上には上げられません。


 FirewireをMacbook pro に繋ぐ
しかし、現在の状況でMacbook pro の購入には大きな問題があります。
というのもMacbook の入出力インターフェースとそのコネクタはThunderbolt3(USB-C)の一種類だけで、このThunderbolt3の端子が左右に2つづつあるだけなのです。

Thunderbolt3はこれ一つで電源、USB3、LAN、ディスプレイ、HDMI までなんでもOKの規格。便利なことは便利なのですが、iMacに繋がっていた周辺機器はUSB2とFireWire800(以後FW800)の規格のもので、今度のMacbook Pro にこのままでは繋げる事が出来ません。

そこでこれらを繋げる為のアダプタやケーブルが必要になってきます。これだけでも結構な出費です。この中でもFW800はかなり厄介で一回の変換では繋がらないのです。まずはFW800からThunderbolt2 の変換アダプタでケーブルの末端をThunderbolt2端子にします。次にこれにThunderbolt2からThunderbolt3への変換アダプタを繋ぎ、これでようやMacbook Pro に直接差し込めるコネクタになり繋げる事が出来そうです。


後は、実際に現物が届かない事にはわかりませんので、あまり事前に分かりもしないものを準備しても無駄になる可能性も有ります。
これから先はまず物が届いてからにしておきます。

あとはTimeMachine のバックアップをどうやって別のPCに移すのか、これを何とか調べなくては!