2019/03/27

Final Cut Pro X が突然遅くなる

先日投稿したFinal Cut Pro X のテキスト入力が突然遅くなるという障害ですが、設定を変えたら良くなったようでした。
しかし、やはり何かのタイミングで突然遅くなり、やはり解決には成りませんでした。

Apple のサポートに問い合わせてみたところ、Apple でもこの障害については承知しているようでしたが、今のところ原因が分からず、解決には至っていない状況のようでした。
今後のバージョンアップ待ちとの事でした。
この症状を回避するにはバックグランドレンダリングをオフにするしかないらしく、障害対応したバージョンアップ版が出るまではそれで対応しておいて欲しいとのこと。


まぁ、対応バージョンが出るまではバックグランドレンダリングをオフにして使うしか無いようです。


Final Cut Pro X Ver10.4.6
その2日後、Final Cut Pro X Ver10.4.6が出たので、もしかしたらこれで直るかも?と早速バージョンアップしてみましたが、やはり同じように突然遅くなる症状は治っていませんでした。
やはり、じっと待つしか無いようです。

2019/03/10

Final Cut Pro X 10.4.5


テキスト入力が突然超遅くなる!

最近Final cut proで突然テキスト入力が超遅くなる症状が出始めて困っています。
一旦削除し、改めて再インストールしても症状は同じで打つ手無し!
これも起動した直後は問題ない場合が多く、なにかのタイミングで突然に発症します。

思い返してみると、Ver 10.4.5 にアップデートしてからの症状のように思えます。

Appleのディスカッションサポート でも同じような症状の方はあるらしく、自分ばかりではない事にホットしています。

どうやら、Mac Book Pro だけに出る症状ようで、これはアプリのアップデートを待つしか無さそうです。

ダメ元で、試しにFCPX の設定で、キャッシュの保存場所をライブラリの保存ドライブとは別ドライブ(1TBのSSDを2パーティションに切ってる)にしたら今のところは問題は起きていませんが、これで解決したのか、それともまだ出る前の段階なのかよく分かりません。

完全な状態になるにはやはりバージョンアップを待つしか無いのでしょう。
しかし、Apple の純正アプリがApple のパソコンでトラブルようでは......
チト、情けない。

2019/01/17

iPhone7バッテリー交換

交換された古いバッテリー
2008年の夏に日本でiPhone3が発売され、即購入しました。仕入れが何時になるか分からないくらいの品不足、と言われていましたが、たまたまキャンセルがあって、予約から1週間ほどで手に入りました。
iPhone3から始まったiPhoneとの付き合いも、その後、2年毎に4,5,6,7と機種交換を繰り返してきましたが、この間にバッテリーの交換はした事が無しで来ました。
現在使っているiPhone7は既に丸2年を経過し、その為にバッテリーの状態を見ると79%まで低下してきていました。特にiPhone7になって使う時間も増えて充電回数が増え、その為にバッテリーの劣化もこれまでになく進んだようでした。

最近では体感的にもバッテリーの減り方が早いように感じてきていました。

現在、iPhone6と7にはAppleよりバッテリーの交換プログラムが提供されていて、今なら3,500円程で交換できるようです。

但し、これはAppleの認定店での話で、市内にある一般の店で交換した場合はそうはいきません。

それどころか、認定店以外で手を付けてしまった場合、今後どのような故障が生じてもAppleでは受け付けてくれなくなります
市内にあるiPhoneのバッテリー交換出来る店は何店かありますが、当然こちらで換えたバッテリーは純正品ではありません。

それに経費も7,000円を超えますから、Apple認定店で交換する事に較べたら良い事は一つも無い状況です。
この点については店の方でも十分説明を受けましたが、それでも何故にこちらを選ぶのか?

これは短時間で済むから!の一言に尽きます。
静岡市内にはAppleの認定店はたったの1店しかありません。Apple のapp「Appleサポート」で予約を取ろうにも、いつも予約いっぱいのようでとても予約など取れそうもありません。
いくつかのリスクを伴う社外品でのバッテリー交換でしたが、取りあえず今のところは問題ないようです。



駄目なら駄目でまた社外品で交換すればいいし、もっと大きな故障なら機種交換すればいいでしょう。

しかし、Appleでも純正パーツを外に出して、どこでも完璧な修理が出来るようにして貰えないものでしょうかねぇ。



2019/01/06

Flickr


2013年から使っている画像共有サービスのFlickr が有料になるようです。今頃になって気がつくのも少し情けないのですが、今日になって初めて知りました。

Fliclr を使う一番の目的は画像の共有ではなく、画像データのバックアップなので、その総枚数は既に65,000枚程に膨れあがっています

これまでは無料で1TBの容量があったものが、無料では1,000枚迄とサービス内容は激減。それも気がついたのが遅すぎた事もありますが、1月8日まででこれまでのサービスは打ち切られ、オーバーしている分(自分の場合は64000枚)が順次削除されてしまうようです。

有料になった場合の料金は(年間$59.88)

無料だったものがいきなりの6,000円オーバーですから、決してお安いとは感じません。

さて、どうしたものか?

今更他の制限無しの無料サービスを探して、この枚数をアップロードするのも頭が痛くなるほどのウンザリ作業です。

しかし、65000枚を受け入れてくれるところはGoogleフォトくらいしかありません。これなら、動画も、静止画も無制限に保存出来ます。
ただ、Googleフォトの最大の欠点はアルバムの階層化が出来ない事にあります。

現在、Flickr には1,300個程のアルバムがありますから、もしGoogleフォトで同じようにやろうとすると1,300個のアルバムが同じ階層に並ぶ事になり、とてもではありませんが、必要な写真を即座に見つける事など出来ません。

Googleドライブと組み合わせれば階層構造も持ったアルバム整理も出来ますが、2段階の手順を踏まねばならず厄介です。

仕方なし、取りあえずは Flickr Pro にして1年様子をみる事にしました。
そうは言っても、Flickr はこれまでUSA Yahoo の運営でしたから、その手続きは全てが英語です。でも、こんな所に書かれている事は大体似たようなもの。少しの単語が分かれば何とかなるものです。
苦労しながらも、PayPalで何とか支払い完了。

晴れて、Proバージョンの Flickr になり、アカウント表示にも PRO の3文字が表示されました。
有料化した事で、これまでは遅かった表示時間も早くなってくれれば良いのですが。

PROの文字が入りました


それにしても、無料で1TBを謳い文句にしてユーザーを集め、沢山アップロードし、そうそう簡単に引っ越しも出来ない状態になったところで有料化は詐欺みたいなものです。

実際にはYahoo のFliclr が別会社に買収され、新しい会社の方針と言う事らしいのですが、一度でもこうした事が起きると、サービスがこれから先も安定して継続されていくのか?といった心配も起きます。


2018/12/08

macOS Mojave にバージョンアップ

High sierra から Mojave へ

10月に一度バージョンアップしたものの、余り変化は感じられずにHigh sierra に戻してしまいましたが、10.14.1にバージョンアップしているようなので思い切ってMojave をインストールしてしまいました。

既に1週間ほど経過しますが、問題は一切無いようで、デスクトップに小さなサムネイルが残ってしまうという症状もMojave にしてからは起きてはいません。

各種アプリを起動してみても、どれも問題無さそうです。

ビデオ編集に使っている、Final cut pro X やCompressor は何となく動作が速くなったような気がします。
特にFinal cut pro X に関しては以前は使っているうちに残メモリがどんどん減ってきて重くなってしまいましたが、これもメモリ管理が良くなったのか、あまり感じられなくなりました。

劇的な変化と言う訳でも無いので、自分がそう感じているだけなのかも知れません。
Mojave の特徴となっている全体に暗っぽいダークモードでは、電力消費は抑える効果はあるのかも知れませんが、自分の好みからすれば、全体に少し暗すぎます。

ワクワク感がない
macOS のバージョンアップには以前ならワクワクしたものですが、最近はもの凄く変わる部分もあまり無いようで、以前のようなワクワク感が無くなってしまったように感じます。
それだけ行き着く所まで来たという事なのでしょうか。

2018/12/05

Googleフォトに動画が無制限に保存出来る!

Googleドライブがパンク寸前
Googleドライブを月250円の有料プランにして100GBに増量して使って来ましたが、ここに保存する動画の本数が増えて残り容量も僅かになってしまいました。
仕方ないので古い物を削除して空き容量を増やそう、と思っていたら、どうやら無制限に動画を保存出来る方法があるようです。
静止画はGoogleフォトに無制限に保存出来るのは知っていましたが、動画は当然時間やファイルサイズの制限が厳しく、自分の作る30分程度の動画は無理だろうと思っていました。
しかし、よくよく調べてみたら動画も無制限に保存出来るようなのです。制限はあるのですが、この容量にカウントされない制限というのが動画のサイズだけのようです。1080P以内であれば時間に関係なく、ファイルサイズに関係なく無制限に保存出来るとの事。
自分の作る動画はせいぜい720Pですから、このサイズならばカウントされません。

試しにやってみた
Googleドライブから削除
そこで試しにGoogleドライブに保存してあるファイルをダウンロードし、これをGoogleドライブから削除。このままでは空き容量は増えないのでドライブのゴミ箱を空にします。これでも表示される空き容量は増えていませんでしたが、ブラウザでリロードしてみたら、削除した分空きはふえていました。

Googleフォトにアップロード
ダウンロードしたこの動画ファイルを今度はGoogleフォトにアップロードします。アップロードしたファイルは何か分かりやすいアルバムを作ってそこに纏めた方が分かりやすいでしょう。

Googleドライブに移動
Googleドライブの設定で「Googleフォトのフォルダを作成する」にチェックを入れておく必要が有ります。





これにチェックを入れると「マイドライブ」の下に「Googleフォト」フォルダが現れます。
ただ、Googleフォトにアップロードした動画ファイルはエンコードされるので、この時間がかなりの長時間掛かります。ここは気長に待ちましょう。
これが終わらないとドライブ側にファイルが現れません。

このフォルダの中にはGoogleフォトにある全てがゴチャゴチャに入っているので、見たい動画を見つけるだけでも容易な事ではありません。

マイドライブの下に何かフォルダを作ってその中に移動しておきます。検索で探し出して、ファイルを右クリックすると出て来る操作メニューの中に「移動」がありますから、これから希望のフォルダに移動しておけば整理できます。

Googleフォトでは出来なかったアルバムの階層化もこちらなら出来るので、出来るのならGoogleフォトにある静止画、動画全てをこちらから管理する方が良いのかも知れません。

サムネイルが皆真っ黒!
この方法で無制限に動画ファイルも保存出来るのですが、たった一つ問題が!

動画のサムネイルは先頭フレームになってしまうので、自分の作った動画のように真っ暗からフェードインさせているとサムネイルは全て真っ黒になってしまいます。
任意のフレームをサムネイルにする事は出来ないようですから、どうしても、と言うのであればサムネイルにしたい画像を最初のフレームに入れて置くしかないようです。
サムネイルが皆真っ黒

この点だけは何とか改善して欲しいものです。



2018/11/07

LAN対応ハードディスクが壊れた!

アイオーデータ GX400
2006年頃から使っていたLANにぶら下がっていたNAS対応のハードディスクがとうとう御臨終です。
アイオーデータのGX400 という型番のLAN対応ディスクでした。

電源が切れる事なく24時間電源オンですから、そろそろ壊れるかと思っていたら予想通りに壊れました。
これまで眠る事なく働いてきてくれたのですから、無理も無い事だったのでしょう。安らかにお眠り下さい。

しかし、故障はハードディスクそのものではなく、LAN対応の部分のようです。試しにUSBで直接繋げて調べてみたいのですが、裏面に付いているコネクタはUSBのAタイプなので、ケーブルも両端がタイプAでなくてはなりません。
以前、有ったような気がしたので家中探してみましたが、あったのはType A ←→Type B のものばかり。
中のデータを取り出して別のハードディスクに保存したいのですが.....

今ではNASディスクもそんなに高くないので新しく買おうと思いましたが、よく考えてみたら、我が家のLANへ隣へ家を建てた息子も繋げていて、ネットの経費はこちらで負担しています。
息子の所にはLANにぶら下がったハードディスクがあります。ならば、これに繋げて、この一部を使わせて貰うのが手っ取り早い話。
そうしよう.....