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2017/07/25

メールでの投稿テスト

メールでの投稿テストです。添付された写真が表示できますが、大きさとか、左右の位置、ラベルなどは指定できないのでイマイチです。

この間のモネの池の対岸からのショットです。カメラを構えたギャラリーで一杯です。
今は鯉が居るのでそれなりの華やかさはありますが、それまでは何も居ない小さは池だったのでしょうから見向きする人も居なかったことでしょう。
それがチョットしたキッカケで大型バスで見にくるような観光名所になってしまうのですから、やりようによっては何も無いところに人を集めることも出来るといういい実例なのかもしれません。

2017/07/24

ハードディスク追加


これまで無事RAIDで動いて来た外付けHDもそろそろ心配になる年頃。このHDは数年前に購入したRAIDの ストライピングモードで動いていた2TのHDで、中身も音楽、動画、それに趣味でやってる写真、とファイルサイズの大きいものばかりが貯まり、少し窮屈にもなっていました。

今買うのならUSB3に対応したHDなのでしょうが、自分のiMACは悲しいかな、USB2。
今の環境でも動き、次にパソコンを買い換えた時にもそこそこ使えるHDとなると、現時点ではFireWire800 と USB3 両方のインターフェースを持ったものになります。
今のiMacが壊れない限り、暫くはFireWire800で使う事になるので、RAIDもあまり恩恵はありません。なら普通のHDで良いだろうと、4TBのHDにしました。
でも,4TBって広大なHD空間なのですが、RAIDの2TB、iMac内蔵の1TB と計7TB のこれらHDの領域の棲み分けをどうするかと考えたら、結構悩んでしまいました。外付けはどうなってもあまり問題は無いのですが、内蔵HDは1TBを200GBと800GBの2パーティションに切ってありました。この構成を300GBと700GBにパーティションを切り直し。
作業に入る前に、この二つのパーティションのバックアップをとり、パーティションの容量構成の変更しようと思ったら、これが出来ない。いろいろとやっているうちに手順を間違えると旨く出来ない事がわかりました。自分のHDを例にすると
元の構成
System  200GB  
DATA     800GB
まずは、ディスクユーティリティーでパーティション"DATA"を削除。最初は削除ではなく、これを700GBに減らそうとしたのですが、これでは変更できませんでした。削除してからパーティション"System"を領域全部の1TBにし、その後、新しいパーティションDATAを作って容量を700GBに設定、これでようやくパーティションの切り直しが出来ました。焦っていろいろと調べていたら、MacOSのバージョンによって、一度パーティションを切ってしまうと、その後、パーティションの切り直しが旨くいかない事がある事が判明。場合によってはディスクユーティリティーでは旨くいかずにターミナルのコマンドラインからでないと出来ないOSバージョンもあるようでした。
一応内蔵HDのパーティション切り直しは出来ましたが、さて、外付けHDの構成をどうするか? かなり考えてしまいます。

2017/07/17

Final cut pro X

ビデオ編集ソフトはそれまで使っていたiMovie から 2010年にFinul cut expressに換えて使っていましたが、アップルがFCE の開発は止める事になり、仕方なしにプロ仕様のFCPX に換えました。ついでにモーショングラフィックソフトの Motion5 と 様々なファイル変換をする為に Compressor も揃えました。プロ仕様と言ってもその機能を考えると破格の安さです。
最初は仕事で使っている皆さんには使えないレベルと酷評されたFCPXでしたが、バージョンアップを繰り返すうちに結構まともな物になってきたようです。バージョンアップの度に、機能も増えていっているようですが、自分のレベルではあまり関係の無い部分での機能強化のようです。
機能的には十分なのですが、自分の使っているパソコン(iMac 2010 27" i7 2.93GHz Memory 16GB)のスペックではいささかイライラする場面も出始めました。もう7年前のモデルですから無理も無い話ですが、それでもその時 奮発して i7にしておいて良かったです。core2程度だったらもうとっくに使えないレベルになっていた事でしょう。
ハードディスクをSSD に換装してみる事も考えましたが、やってみた所でHDのアクセスが早くなるだけでその他は同じです。
やはり一番は買い換えでしょうかねぇ?
でも今のiMac は高いし.....。MacPro との性能差はあまり差は無いのでは? 
今のiMac さぞかし早いのでしょうねぇ........。


2017/07/12

safariのカラム落ち その後

左 safari   中 Chrome  右 Firefox

左から safari  Chrome  Firefox  それぞれのスクリーンショットです。
bootstrap のグリッドシステムを使った場合、safariだけが右端のカラムが落ちてしまう、いわゆるカラム落ちが起きてしまうのですが、なんとしても原因が分かりません。コードを見ても別に問題ないようだし、Chrome や Firefox では問題ないのでやはりsafariの問題なのでしょうか。safari 10.1からは対応しているとの事ですが、もうギブアップ。
因みに、G5 iMac (Tiger)で動いている古い safariでは他の問題はあるにしてもカラム落ちは発生しないので、ますます訳が解らなくなります。
Windows機でのChrome や IE でも問題なく表示されていました。

2017/07/03

ホームページ、リニューアル


レスポンシブデザインにしてモバイル対応したトップページ
2000年に立ち上げた私のホームページですが、17年間基本的なレイアウトは変わらずに来ました。しかし、いかにせん時代遅れのお粗末なトップページなので、17年ぶりに大幅に変更しました。
まずはBootstrap を使って、レスポンシブなWebページにするのが一番の目的です。苦労しながらも何とか作り上げてみました。ただ、今までのメインは自分の住む地域を題材にしたもの(当初は)でしたが、これもそろそろ割り切って削除しなければ!と思い進めましたが、やはり捨てきれないものです。
仕方なし、こちらは何とかリンクを残して生き延びました。
他にも、グライダーの訓練していた頃のページとか、旅行のページとかなんやかんやといろいろ残っています。
何とか、いろいろなリンクを張り直し、辻褄だけは合わせたつもりですが、もしかしたらリンクが可笑しくなっている所もあるかも? まぁ、あっても無理はないです。むりやりに17年間誤魔化しながら拡張してきていますから、よくリンク切れも起こさずに何とかあっちこっち飛んで行ってくれていたものです。
まだトップページは完成版ではなく、もう少し継ぎ足す予定。
一応、トップページはレスポンシブページですから、モバイル端末でも見やすいかと思います。
私のHPはこちら

2017/06/27

Bootstrap


 以前ならパソコンの画面に合わせたページを作れば済んだホームページ作成でしたが、最近ではホームページを閲覧する端末もスマホやら、タブレット、それにパソコンといろんな物で見ることが出来るようになり、それに合わせたページ作りが必要になってきました。と、言うよりスマホにあわせたページ作りは必須とも言えます。そうかと言って、これまでのパソコンでの閲覧もそれなりにあるのでそちらも対応しなければなりません。
そこで登場したのが、端末の画面サイズによりレイアウトを変える、レスポンシブデザインといわれるもの。Bootstrap と言うものを使って実現させるようなのですが、何せ還暦から6年経とうとしているおじぃーさんにはハードルが高すぎます。一年ほど前から何度も挑戦しては挫折。これを何回も繰り返し、些かもうどうでもよくなってきていました。
しかし、自分もiPhoneを使っているので、これで自分のホームページを見ると確かに小さすぎて拡大しないと文字も読めません。
これが最後と、最後の挑戦。どんな形であれ、公開できる形まで仕上げてみようと再再再再再トライ。本を見ながら、Youtubeの講座を見ながら悪戦苦闘。
苦労の末、何とか仕上げましたが、実際見て見ると、それなりに動いています。ただ、プラウザによってはレイアウトが崩れる所がありますが、これは何をどうしても治りませんでした。
いろんな端末で確認して見た結果は以下の通り。
iPhoneは問題無し。iPadはiOSのパージョンにも寄るのかもしれませんが、Chrome  Safari. とも崩れました。パソコンではMacの場合、Chrome とFirefox は問題なしで、Safari がダメ。Windows ではChrome とIE 共に問題有りませんでした。
Bootstrap 超初心者だけにホームページのコードが何処か間違っている可能性はかなり大ですが、今の自分のレベルでは分かりません。
でもまぁ、殆どの端末で問題なく見る事が出来ているようなので、これ以上考えるのはヤメました。
しかし、何も知らずに見た人は、パソコンで見れば普通の画面、スマホやiPhoneで見た人も普通の一カラムのレイアウト画面。苦労の割にあまり変化を感じられないのが悔しい所です。
と、言うことは、これが今の標準と言うことなのでしょうね。

2017/06/06

GoogleマイマップにFliclrの写真を貼り付ける

Googleマップのマイマップは便利に使わせて貰っています。地図上に写真を配置する事も出来て便利なのですが、Googleフォトの写真を貼り付けるのは簡単に出来るものの、サイズは決められた小さな写真になってしまいます。それに不安定で、貼り付けた画像が突然表示されなくなったりもします。(もしかしたら、Googleフォトの写真でもサイズの選択が出来る?のかもしれません。)

自分が写真の保存に使っているFlickr の写真が貼り付けられないものかと、いろいろと試してみたところ何とかGoogleマイマップに表示する事が出来ました。
少々手順が掛かりますが、表示するサイズも選択出来、途中でリンク切れを起こす事も無いようです。他にももっと簡単な方法があるのかもしれませんが、自分のやり方の説明です。
まずはFlickr で写真を選択し一枚表示にします。

右下に上のようなアイコンが表示されるので、真ん中のアイコンを選択します。


すると、上図のような、画像のリンク設定のダイアログが出るので、この右端のBBCode を選択し、画像サイズ(Googleマップで表示するサイズ)を選んで、表示されているリンクをコピーします。
ここまでの手順が済んだら、Googleのマイマップを開きます。


マップの編集状態では上のようなアイコンが上部に表示されています。この真ん中にあるマーカーのアイコンを選択してから、マップ上の表示させたい位置でクリックすると下のようなマーカーの設定画面が出ます。


このカメラアイコンをクリックすると下図のような表示する画像の設定(選択)画面になります。ここで「画像のURL」を選択します。


下のようなURLの入力画面になるので、この入力欄にFlickr でコピーしたリンクを貼り付けますが、このままの状態ではエラーになり、画像のプレビューも出ません。
ここから少しリンクの修正をします。
このリンクの中にはhttps という部分が3カ所あります。この2番目のhttps から最初に出てくる.jpg までを残し、あとは削除し画像そのものへのリンクだけにします
旨くいけば目的の写真のプレビューが出るはずです。
あとは左下の「OK」ボタンをクリックしてリンク作業は完了です。


あとは、タイトルと説明をいれて保存すれば完了します。一つのマーカーに複数枚の写真を表示させる事も出来るので、地図上でアルバム表示に近い事が出来てしまいます。


Googleフォトへのリンクに比べれば少々厄介ではありますが、一度貼り付けた画像がGoogleフォトの写真へのリンクのように消えてしまう事もないし、画像の大きさも変えられるしと、とりあえずは自分の希望通りの写真貼り付けが出来ています。
リンクの設定のところでの切り取りが少々面倒ではありますが、一回やってみれば切り取る場所も分かるので、思ったほど面倒でも無いはずです。

でも、もしかしたらGoogleフォトの写真でも画像サイズを選択できるのかもしれません。そうした方法をご存じの方いらっしゃったら、教えてください。

2017/05/29

Dreamweaver


WebデザインソフトのDreamweaver の使用期限がそろそろ。素人の趣味にしてはHP作成というものは金が掛かりすぎます。Webデザインソフトの選択肢はほぼこのDreamweaver 一つに絞られてしまうし、これをアップロードするためのWebサーバーも借りなくてはならないし、誰の役にも立たない、自分の趣味のHP維持の為に年間4万円近くも掛かります。ならばブログにしてしまおうかと考えたりしましたが、ブログでは出来ない事が多すぎます。
せっかくここまで勉強しながら維持して来たHpなのだからもう一年だけ様子をみようか.....
買い取り出来るソフトなら一回の出費でそれで終わりなんだけど、使用料を払うとなると、使っている限り年間2万数千円を支払わなくてはなりません。
66歳になろうとしているおじぃさんがレスポンシブデザインやら、Bootstrap やら、こんなのを自由に使えるようになるにはまだまだ時間は必要そうです。
あーー、悩みます。

2017/02/03

ホームページ作成

2000年に立ち上げたMy Homepageが満17年を迎え、さてどうしようかと思案気味。最近は個人のHPは姿を消し、皆さんブログになってしまっています。自分の友人の十数年続けてきたHPも昨年姿を消しました。確かに無料で済むブログと違いHPの維持にはある程度の費用が掛かります。Webサーバーのレンタル料が必要だし、Webデザインソフトも必要になります。現在Macの世界ではこのソフトの選択肢はAdobeのDreamweaver くらいしかありません。おまけにこのDreamweaver は買う事が出来ず、使い続ける限り使用料を払い続ける必要があります。これは個人の趣味という事を考えると.....
それに自分のHP程度のものを作るには完全なオーバースペック。
テキスト打ち込みで出来るような技量があればいいのですが、そこまではチト無理。
さて、どうしたものか。


2016/11/09

Compressor4.3 不具合その後

Apple Compressor 4.2.2

不具合の出ているCompressorなのだが、再度バージョンアップにトライ。こんどはライブラリ/Application Support/Compressorフォルダを削除、Preferences内にあるCompressor の初期設定ファイル2つも削除し、尚且つCompressor4.2.2 も削除した上でCompressor4.3を新規にインストールしてみたが、結局は同じ症状がでてアウト。
ネット上でもこうした障害報告が掲載されてこないので、自分だけの症状なのか?
でも、古いバージョンなら問題無いというのがいかにもバグ臭い。さほど変化はしていないようなので、このままでも良いのだが、それにしても気持ち悪い。

2016/11/07

Compressor4.3 の不具合

Final cut pro X  Ver10.3
この時期になり、自分の使っているアプルの中でも大物アプリのバージョンアップが幾つかありました。バージョンアップはどんな風に進化したのか、という楽しみもありますが、自分の環境で問題なく動くのか?といった不安も付きもの。
と、今回のバージョンアップの一番はFinal cut pro X。かなり変化していますが、アイコンの位置が変わったものがあり、それがどこに行ってしまったのか探すのに一苦労。画面も全体的に暗くなり、目の疲れは少なそうです。機能的にはこれまでのバージョンより使いやすくなったような気がします。
しかし、自分のiMac27" もi7 とはいえ、2010mid モデル。ストレス無しに使えるのもこれ位までかもしれません。でも、今はiMacも高いからなぁーーー....。
このfcpXのバージョンアップに合わせてモーショングラフィックソフトのMotion5とファイル変換ソフトのCompressor もそれぞれバージョンアップしました。Motion5の動きはまだ確認してありませんが、Compressor に関しては今度のVer4.3 では自分の環境に限っての事かもしれませんが、エラーが出ます。Fcp からCompressor に直接渡した時は問題無いのですが、Compressor で直に動画ファイルを読み込んで変換しようとするとエラーが出て変換できません。これは読み込むファイル形式、また書き出すファイル形式に関わらず100%エラーで変換不可能。まだバージョンアップしたばかりだからか、それとも自分の環境だけで起きている現象なのか、未だ同じような症状についてのネット情報も無いので仕方なし、Time Machineから旧バージョンに戻しました。これなら問題無く仕えます。これはネット情報待ちです。
DreamweaverCC 2017

次はAdobe のDreamweaverCC2017
これもかなり変化しています。使いやすくなったような気もしますが、ただ一つだけ問題が!。
コード画面で文字を入力しようとすると半角文字では問題ありませんが、全角文字を入れようとすると、最初にタイプした1文字だけが打った瞬間に確定されてしまいます。
例えば わたし と入れようとすると 最初のwだけは確定されてしまい、結果として「wあたし」となってしまいます。最初の文字が母音の時には問題なしです。これは日本語入力のIM を ATOK2016 Google IM どちらに変えても同じ症状が出ますからDreamweaver 側の問題のように思えます。
もうひとつ、これまで使ってきたATOK2012 for Mac をATOK2016にしましたが、これもインストール時にエラーが起きてしまい完璧な形で入ったのかどうか?でも一応使えているので良しとします。
いろいろと新しくなりましたが、一番大きなものはMac OS Sierraへのバージョンアップです。出された直後にバージョンアップしましたが、不具合が多く、これも一旦前バージョンのEl Capitan に戻して使っていました。
今回他のアプリのバージョンアップ後の動きがイマイチなので、もしかしたらSierra に上げればいいのかも?と勝手に想像してのバージョンアップでした。
うーん、やっぱり少し重いかな? 
Apple のいつもの事だけど、マイナーバージョンアップしながらスピードアップしていくものと思います。

2015/06/02

Lightroomの顔認識

ApertureからLightroomへの移行が完了し、今までは必要ないと思っていた顔認識を使ってみた。一枚一枚の写真から顔を探し出し、その顔を分類して写真に名前をタグ付けしていってくれる機能なのだが、集合写真からも一人一人の顔を探し出し、最初から識別も認識率は結構高く、旨く仕分けしてくれる。かなりボケているような写真でも顔を判別してしまうのには驚きだ。
思わず、どこに居るのか?と逆に写真の中から改めて探してしまうようなものもあり、感心してしまった。
写真に埋め込むタグに写っている人の名前が追加される訳だけど、この利用法は自分にはあまり無さそうだ。
でも、取りあえずは半分くらいの写真は判別完了した。
RAWの現像もやってみたが、Apertureに較べると現像のパラメータ設定がしやすく感じるし、その変化する範囲が余り極端に広くないのもいい。かなり極端に弄っても全体が崩れてしまうこともないようだ。RAWの現像書きだしも結構早い。
Webへアルバムを書き出す事も出来るようだが、あまり洒落っ気のあるようなアルバムでは無さそうなので、これで出来た物をDreamweaverなどのWebデザインアプリで少し体裁を整える必要もあるのかもしれない。そのうち試してみよう。
今までなら写真取り込みからRAW現像までをApertureでやり、その後はPhotoshopでの印刷だったが、Lightroomなら最初から最後までこれ一本で済みそうな感じだ。
どうやら早めにLightroomへ乗り換えして正解だったようだ。

2015/05/30

Lightroomへの引っ越し完了

Lightroomでカタログファイルを新規に作成したところでAperture のライブラリファイルは削除したらディスク内の空きがかなり増えた。
ここ2,3日はどうせ新規に新しいアプリになったのだからタグも全部に付けてしまえ、とコツコツとやり出した。
これが結構根気のいる仕事でいささかメゲてくる。
しかし、タグをつけて、これを使ってファイルを探すなんて事が必要になるかどうか?
随分と無駄な事をしているような気もしてならない。
でも、Lightroom の一番の機能はこのキーワードを使ったフィルター機能のようだ。実際やってみると確かに便利だ。
もう暫く進化を止めていたApertureに較べればかなり新しいのだから進化していて当然と言えば当然なのだが....
Appleのフォトストリームとの連携はPhotos(写真)アプリとの連携で何とかなりそうなのだが、やはりそちらにもライブラリが出来てしまうので、無駄と言えば無駄だ。iPhoneで写真を撮る事はそうそうないので、フォトストリームは使わなくても差ほど問題はないといえば無い。iPhoneの中だけで済ませてしまえばいいだけの話。
でも、そのうちにプラグインでも出ないものか。

毎晩、Lightroomのマニュアルが愛読書になっている。新しいアプリの使い方を覚えるのは嫌いではない。
それはそれで結構楽しいものだ。

2015/05/15

Aperture から Lightroom6 乗り換え


ずっと使ってきた写真の取り込み、管理、RAW現像をこなすApple のAperture が昨年秋にこれ以上のバージョンアップは行わないと発表され、その後継となるPhotosを待っていたのだが、このPhotos(日本名では写真)が今年の春発表された。
早速使ってみたところ、Aperture の後継というよりiPhoto の後継アプリだ。これではとてもAperture の代替えとして使う気にはなれない。これではこれまでのApertureのユーザーも一気にLightroom に乗り換えとなるだろう。
まぁ、暫くはAperture も使えるだろうという事で使っていたのだが、どうも今のOSであるyosemite とは相性が悪いようで、時々落ちるようになってしまった。頻繁に起きるわけでもないが、書き出し時に落ちてしまう事が時々起きる。
ネットで調べてみると同じような現象が起きている人は多いようで、やはりOSをyosemite にバージョンアップした為の症状のようだ。
騙し騙し使っていようかと思ったが、考えてみればこれ以上の開発を止めてしまったApertureを使い続けていてもMac OSのバージョンアップでいつか使えなくなってしまうだろう。今でさえ不安定なのだから次のOSでは動かなくなってしまうのかもしれない。
ならば早々に別のアプリに乗り換えた方が得策だろう。この乗り換えの選択肢は少なく、Adobe  のLightroomぐらいしかない。
Aperture
Lightroom 6

早速、毎月使用料を払うCCではなく買い取りとなる Lightroom6をダウンロード購入。16,000円也。
起動して、Aperture で管理していた約50,000枚の写真を取り込んで(カタログの作成)みた。今まではApertureではライブラリを3つに分け、それぞれ画像の参照モードで登録していたのだが、これはLightroom のカタログ作成と同じようなものだと思う。
圧倒的に違うのはそのライブラリ(カタログ)のボリュームサイズなのだ。
Apertureでは5万枚の画像のライブラリ(画像本体は別にある)のサイズはナント280GB。これに対し、Lightroom のカタログサイズは13GB。Aperture もLightroom も画像そのものを読み込んでいるわけではなく参照形式の設定なのに、そのプレビューと場所などのデータだけでなぜこんなに大きなファイルになってしまうのか不思議。
まぁ、管理の方法の違いとか、プレビュー画像のサイズとかもあるのだろう。
このLightroom6は最近出たばかりの最新アプリ。それだけにApertureと較べるとかなりお利口さんだ。ただ、一つAperture の方が便利というのが、iCloud の共有フォトストリームへのアップロードがLightroomの中からは出来ない点。
Flickr へのアップロードはサポートされていたからまぁ、良しとしよう。


2015/04/14

Flickr


2年ほど前から写真のバックアップ代わりにFlickr を利用している。このFlickrは写真を使ったSNSと考えれば理解しやすい。
無料のクラウドサービスはいろいろとあるが、どこも容量不足で、それにフォルダの階層構造を持てるものが少ない。
FlickrはUSA Yahooで運営している画像投稿サイトで、なんとその容量は1TB。以前は大容量のクラウドサービスを使うには有料だったが、突然これが無料で使えるようになった。
フォルダの階層構造も持てるから、旨く仕分けすれば1TBもの容量の中でも写真が迷子にならずに済むだろう。
写真の枚数が増えて数万枚にもなってくると、同じ階層にアルバムが一杯並んだのでは、とてもじゃないが管理しきれない。少なくても年、日、くらいの階層は必要だ。写真が溜まってしまってからでは変更するのも大変だから、最初にどのようなフォルダ構造にするかしっかり考えて方がいい。

Flickrは容量と、パーミッション設定、フォルダの階層構造と、自分の希望は全てクリヤーしているが、ただ、アクセスが遅い。それとすべてが英文なので理解するまでには少々の苦労も必要だ。
しかし、理解出来ると、これは超便利だ。
一枚一枚の写真ごとにアクセス権(パーミッション)の設定が何段階かで可能。これはフォルダ単位でも同じように可能だ。
MACではFlickrへの共有はOS自体が持っているので投稿もいたって簡単に済む。
写真サイズ長辺側2300ピクセルで現在46000枚程。これでも使用率は4%までいっていない。この調子では一生掛かっても使い切ることは無さそうだ。

ただ、大きな問題がある。
なんと、まとめてダウンロード出来る仕組みがFlickrの中に出来ていないのだ。フリーソフトにもまともに使えるようなダウンローダーが無い。
これではローカルHDから写真データが消えた時はどうしようか?。バックアップにはならない事になってしまう。
そのうちにFlickr自体でまとめてダウンロード出来る仕様になってくれる事を願う。

2015/03/14

Macbook Air

買ってからそろそろ4年経とうとしているMacbook Air 11 の充電回数を見てみると500回になろうとしている。Macbook Airの充電回数は1000回が限度とされているから約半分まできたということになる。
でも、新品時に比べればバッテリーの持ちは悪くなってきているのは確か。
Appleの製品は今まで色々と使ったけど、満足度でいうならこのMacbook Airが一番。
今度発表された超薄いMacbookはどうなんだろう。あの薄さは凄い!。このMacbook Airもかなり薄いとは感じるが、これよりまだ薄いというのだから驚きだ。
メインのiMac27"も購入時にCPUは奮発してi7にしたが、ビデオ編集をするようになってからはスピード不足を感じるようになった。そうかといって、最新のiMacでどの程度なのか?
最新マシンのiMac Retina 5Kモデルに4Gのi7を載せて、その他もいろいろと欲をかいて組んでみると、その金額は42万を越えた。
20年ほど前、それまで使っていたDos のNEC製品から換えて、一番初めに買ったApple製品のPowerMacは当時、本体だけでも40万ほどした事を思えばオールインワンでこの値なら安いともいえるのか。
しかし、こういったものはキリがない。我慢、我慢.....

2014/09/08

iTunesムービーのポスターフレーム

iTunes の中に置いてあるムービーのポスターフレーム設定は説明通りにやってみても旨く行かない。同じような問題を抱えている人も多いようでネット上でも数多く見られる。
いろいろやっているうちにようやくポスターフレームの設定が出来るようになった。

まず、ムービーを再生してポスターフレームにしたい画面で止める。次にCTRLキー+クリック(右クリック)で出て来るコンテクストメニューからポスターフレームを設定を選択する。ヘルプに掲載されている方法はこれで変更できるようになっているが、自分のiMacではこれでは変更できない。
ここで再生画面を閉じて、サムネール上で右クリックして出て来るコンテクストメニューから「情報を見る」→出て来るメニューからアートワークを選び設定画面を開くが、ここでは何もする必要は無く、そのままOKをクリックして元に戻るとサムネールのポスターフレームは変更される。
今まで何をしても旨く行かなかった事も出来てしまえばわけない事だった。これはまさか仕様ではなくバグだろう。

2014/07/15

HPリニューアル完了

2000年に作ってほぼそのままで来たHPをCSSの勉強しながらリニューアル。以前使っていたWebデザインソフト(GoLive)
の頃とはページの作り方も様変わり。CSSを使ったやり方なんて知らん!
しかし、思い立ったが吉日!とDreamweaver CCの1年使うことにして約¥26,000円也。
毎年これだけの金額を払うのでは結構遊びとしたらうーーーー、高いなぁーー。
いきなりDW使おうとしても浦島太郎気分で何も分からん。
手引き書を購入、なおかつ、これを読みながらYOUTUBEに沢山あるDWの基礎講座を拝聴。そうしながら少しずつ作っていってみた。
こうしたことは少し分かりかければしめたもの。そこからは芋づる式に理解が早まる。
なんとかようやく形をつけて、切りが無いのでこれで良しとした。

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